うっかりの日常

2006年05月21日(日) 二本立て

土日はまた出かけてまいりました。

土曜日は、スラブボーイズ観てきました。
出かける直前にスコールのような大雨が降ったのはなんかののろいだったんでしょうか。

こちらはまだまだ上演されているし、さらっとあらすじを説明すると…
あ、私がそう思っただけなんですが。



60年位前のアメリカが舞台。
デザイン会社の地下にある、スラブルーム。
そこは、会社の花形デザイン部に顔料をすって提供する場所。
単調で地味で地道な仕事だけれども、上手くすればデザイン部へ勤務することが出来るかもしれない。
そこにいる3人の若者と、もう一人の若者と、それを取り巻く会社の人たちのお話。
青春のお話なんですが…爽やかではない。葛藤と悩みともどかしさ。
そんな感じのお話でした。

お話の元がアメリカだからかな、馴染みにくい話展開ではありました。
あのアメリカンジョークの面白さがちょっとわかりにくい、ってのをイメージしていただけると…言い回しが、特徴がすごくあるんです。
あと、人の名前を覚えるのが大変だったー(笑)
すぐにニックネームで呼んでるんだもの…
台詞量が半端じゃないんだもの…

河合君の役どころは  以下反転↓

いいところの御坊ちゃんの、アラン。
裕福な家庭に育って、何の不自由もなく、高い教育も受けてきた。
だから、もともといたスラブボーイズ3人の苦悩とかは、きっとわかっていない。
そのせいか、場の空気が読めない人ではあるんですね。
でもきっと、親の七光は受けたくなくって、自力できちんと仕事がしたいと思ってる若者



かな??


すみません、難しかったんでコレくらいしか感じ取れませんでした。

会場のベニサン・ピットも今までとずいぶん感じが違いましたねー
スタジオとかと一緒になっているところのようでした。
演劇界ではとても有名な場所らしく、河合君、700人のオーディションの中から選ばれたってすごいなー


日曜はけんぬと伊織さん出演の「ご都合主義で行こう!」

これがおんもしろかった・・・・・・・!


けど、コレはまた後日ー



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衣里 [MAIL] [HOMEPAGE]

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