土日はまた出かけてまいりました。
土曜日は、スラブボーイズ観てきました。 出かける直前にスコールのような大雨が降ったのはなんかののろいだったんでしょうか。
こちらはまだまだ上演されているし、さらっとあらすじを説明すると… あ、私がそう思っただけなんですが。
60年位前のアメリカが舞台。 デザイン会社の地下にある、スラブルーム。 そこは、会社の花形デザイン部に顔料をすって提供する場所。 単調で地味で地道な仕事だけれども、上手くすればデザイン部へ勤務することが出来るかもしれない。 そこにいる3人の若者と、もう一人の若者と、それを取り巻く会社の人たちのお話。 青春のお話なんですが…爽やかではない。葛藤と悩みともどかしさ。 そんな感じのお話でした。
お話の元がアメリカだからかな、馴染みにくい話展開ではありました。 あのアメリカンジョークの面白さがちょっとわかりにくい、ってのをイメージしていただけると…言い回しが、特徴がすごくあるんです。 あと、人の名前を覚えるのが大変だったー(笑) すぐにニックネームで呼んでるんだもの… 台詞量が半端じゃないんだもの…
河合君の役どころは 以下反転↓
いいところの御坊ちゃんの、アラン。 裕福な家庭に育って、何の不自由もなく、高い教育も受けてきた。 だから、もともといたスラブボーイズ3人の苦悩とかは、きっとわかっていない。 そのせいか、場の空気が読めない人ではあるんですね。 でもきっと、親の七光は受けたくなくって、自力できちんと仕事がしたいと思ってる若者
かな??
すみません、難しかったんでコレくらいしか感じ取れませんでした。
会場のベニサン・ピットも今までとずいぶん感じが違いましたねー スタジオとかと一緒になっているところのようでした。 演劇界ではとても有名な場所らしく、河合君、700人のオーディションの中から選ばれたってすごいなー
日曜はけんぬと伊織さん出演の「ご都合主義で行こう!」
これがおんもしろかった・・・・・・・!
けど、コレはまた後日ー
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