不機嫌なブーケ QLOOKアクセス解析

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2013年11月30日(土) 弊害。



以前のライブを動画で家族が観ていた。

気恥ずかしいのでチラ見しかしないが、3人が出来る事を一生懸命
やっている姿があった。

目線は合わないわ、各々がもう一心不乱。
でも楽しいんだよね。

嫌なんだろうな。判るような判らないような気持ちだ。

私が歌っているのは知り合った人がバンドマンだったからだ。
好きになった人もいる。その人もバンドマンだった。

他所でやってると言う感覚は当たり前でただ頑張って欲しいと思う。
(あまりこちらの予定が不自由になると文句を言う事もあるけど(^^ゞ )
会いたきゃ観に行きゃ良い話。行けなきゃ動画もらうとか。

「動画…くださいっ>_<」って言ったらあれば何とかしてくれると思う。

でもそう言う感覚じゃないんだね。

私の傍にいないと困る人。に「傍にいないで」と望むなら
それは闘うしか、もうないもんね。

決して望む事ではない。友達は多い方が良いし
バンドマンとしての付き合いであり、男女の仲ではないわけで

ただ、私は彼の音から彼の声を聴き取ろうとし
彼は私の声から自分がどう弾くか自分の音を届ける方法を模索する。
音は「こころ」でもある。

シンプルな構成だと濃密さをより感じるのは確かだ。

人を好きんなるってどこかが壊れなきゃなれないもんかもね。
分別盛りをとっくに過ぎたら、特にそうかもねえ。

今は様子見。

お世話になってる兄貴のような先輩がいつも言う
「ハッピーにやれるといいね」って言葉の意味が今やっと

すごいよく判った気がする。喧嘩はしたくないの。
恨むつもりも恨まれるいわれもないからハッピーにやろうよ

いい歳なんだからさ、お互いー





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