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2005年12月14日(水) 男の子、育て。


現在は集団下校ではないですが、学校の近所の公園に変な人が出て
児童に嘘の誘いをかけると言う事件があってから、学校はやはり
ぴりぴりです。今日は二者面談があったんですが、息子がのんびり
一人で帰って来るのに出くわしました。
遠くから私の顔をいぶかしげに見ています。私は喉が弱点なので
冬は良く簡易マスクをして歩いているのです。
マスクを取ると「おかあさ〜ん」と走って来ました。
マスクしてたら親でも判らないのか〜。

先生方も本当にご苦労様です。
息子は「一人でも寄り道しないで通学路を帰る」とこれまで家できつく
言われていたので、今でもそうしようとしますが 「なるべくみんなで
帰るようにご指導をお願いします」
との事でした。
息子にはそのように言いましたがそれでも「川べりには何があっても近づくな」
とも言っておきました。毎日言わないとだめだな〜。
通学路には川があって、そこのふちを登ったり降りたりしてる子が
いるんですね。「危ないぞ〜」とは言ったんですが。川凍ってるし。
変質者に気を取られてると、そっちもって事で、大変です。
自分も活発な子供だったんで、判らないではないんですが危ない物は危ない。

また嫌な事件が京都でありました。
身近に起こった事ではないので、新聞で読んだくらいしか事情は判らない
のですが、この犯人、強盗傷害で大学を停学中に塾の講師に採用されて
いるんですね。
驚いたのは強盗傷害で停学なんですね同志社大。先輩方が怒るんじゃあ
ないですかねえ。どちらにせよ経歴を詐称して勤めた可能性もありますが
退学になっていれば、また少し違っていたとも思うんですが・・・。
栃木の犯罪には救いのなさを感じますが、これも性犯罪ではないと言う
だけで、同じくらい救いようがない物を感じます。
どちらも自分がこうしたいと願う世界に、周囲を無理矢理合わせようと
した結果であり、それを叶えるために子供に手を掛ける事に全く躊躇
してない辺りが非常に怖いです。
憎しみが一点に向いているので、すぐに次の犯罪を犯す危険性が
栃木の事件と比べて少ないと言うくらいの違いしかないんじゃないで
しょうか。

人間は木のまたから生まれるわけではないので、どちらの犯人にも
産んで育てた親がいるはずです。生まれた時は寝返りも打てないし
小学一年生くらいでは指を使って引き算してたり、時計の読み方を
間違えたりしてたりしたんでしょう。
もちろん、自分の子供が理不尽な苦しみを味わう事が、親ですから一番
つらいのではありますが、こう言う人間として自分の子供を育てて
しまう怖さ
と言うのも、男の子の親として やはりあります。

子供は、無論子供自身でもありますが、私が生きた証でもあります。
いずれバトンタッチってやつですね。ミレニアム生まれなんで、
次世紀まで生きるのは難しそうですが、今世紀半ばくらいまでは頑張って
私の見なかった物を色々とみるでしょう。

子供を産む前と産んだあとで変わった感覚が一つあって、しっかりした
男性を見ると 以前は「魅力的な男の人〜」としか映らなかったのが
「あ〜ここまでしっかり育ったら、お母さん安心だわ、羨ましい」
とか思ってしまう事です。
何事も無い子育てなんかないし、ちゃんとした大人にするためには
どのお母さんも 苦労を重ねてきたのは間違いないんです。
自分にはまだその部分が、圧倒的に不足してます。
本当の苦労はこれからなんでしょうねえ。
だから余計に思うんですよね。
「息子さんしっかり男で良かったじゃあないですか」って。








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