もうちゃ箱主人の日記
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2010年05月08日(土) 音楽学会研究会

副都心線とやらで行ってみたら、、、
 案の定、道に迷った……(^^;)

以前は気付かなかったが
すっごい立派な建物なので
 ビックリ。

面白かったのは
学長室が1階にあったこと。
 (別に入ったわけじゃないが、、、)
よほど高齢な学長をイメージしてるのか?
 なんて、余計な心配を。。。  
  (大きなお世話ですよね (^ω^))


会場へ行ったら、始まっていた。
 こういうとき、途中から入ることが
   出来る人と
   出来ない人
の2つの人種がありますね。

もちろん私は、後者です。 キッパリ!
 (いばることはない、遅れないのが一番……(^^;))


というわけで
ドアの横の椅子に座っていたら
どうも受付係のおじさんに見えるよう。……(^^;)

しかし、遅れてくる人
 みんな平気で入っていくもんですなぁ。。
  少し、オ ド ロ キ 。。。


ただ一人、私と同じタイプで
 入れない、というケイオーの顔見知りの院生(女性)がいた。。
  休憩まで待ちましょう、としばし雑談。(^ω^)



休憩になって、入室したら
入口 すぐ近くの席にi教授がいらしたので
「よかった、途中で入らなくて」  ……(^^;)

久々に、i教授にお会いできたので
ご挨拶と紀要抜き刷りをお渡しする。(^ω^)


60部のレジュメが大幅に足りなくなるほどの
盛会でした。 (^ω^)






帰り道
鬼子母神に寄って、お参り。 (^ω^)

地下鉄では、芸大院生のS野さんと途中までご一緒。

荻窪のササマ書店で久々に買い物。
 古い『本の手帖』のバックナンバーを発見。
 なつかしくなって3冊購入。
 1965年の『エリオット追悼号』
 表紙を西脇先生が描いてます。(^ω^)





・・・・・・・
2010年5月08日(土) 午後2時〜5時 
場所 東京音楽大学 A館 地下会議室

司会 塚原康子 (東京藝術大学)
@研究発表
1. G.フォーレの音楽観  N須裕子
2  G.フォーレの《ピアノのための即興曲》に関する一考察  
 -即興曲というジャンルの観点から- S石 悠里子 (武蔵野音楽大学)
3. ユーラシアにおける口琴の比較研究  -キルギスとアイヌの口琴を中心に-
  ウメトバエワ・Kリマン (東京藝術大学)
4. 戦前の日本音楽界とロシア人音楽家   S良貴好子 (東京音楽大学)
5. 音楽における時間と空間の表現  K泉 (国立音楽大学)


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