もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEX|past|will

必要があって、ペルゴレージのSalve reginaを聴いている。
初めて知ったが この曲のフィナーレの伴奏が、 バッハの≪ロ短調ミサ曲≫の<エト・イン・カルナートゥス>に よく似ているのね。。
このCD ずいぶん前に 《エクスルターテ・ユビラーテ》目当てに買ったんだが このSalve reginaの演奏も、素晴らしい。
ヴィブラートのないルート・ツィーザクの澄んだ声を聴くと 一時夢中だったカークビーの歌唱が、 「怪演」に思えてくるから不思議だ。 ……(^^;)
もうちゃ箱主人
|