もうちゃ箱主人の日記
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先日、予約して入荷が遅れていたCD-Box 到着!
ガーディナーの《マタイ受難曲》ほかは 小学館の全集で持ってるんだが (22枚中、9枚 ダブリ) カンタータ分だけでも お買い得というもの。 (^^)
ダブリ分はだれかに さしあげてもいんだが 相手を探すと、これが結構大変……(^^;)
たまたま 今日が、聖金曜日でもあり 久々に、ガーディナーの《マタイ受難曲》を セレクトしながら、聴いた。
ところで このBoxに印刷された顔 ↑は ブッダみたいじゃないですか! ……(^^;)
/////////// バッハ カンタータ40曲、4大宗教曲、マニフィカト ガーディナー&イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、モンテヴェルディ合唱団(22CD)
EUR 輸入盤 - 22 CD 発売日:2010年03月20日
マルチバイ特価(税込) : ¥6,990 一般価格(税込) : ¥10,175
ガーディナー/バッハ:カンタータ&宗教曲ボックス(22CD) 入念に仕上げられた名録音の数々を集成したセットを限定発売!
ガーディナーがドイツ・グラモフォン(アルヒーフ)に残した40曲のカンタータ録音と、マタイ受難曲、 ヨハネ受難曲、ロ短調ミサ、クリスマス・オラトリオ、マニフィカトをまとめて収録。
ガーディナーはバッハ没後250年企画としてヨーロッパとアメリカの約50都市の教会を訪れ、バッハの教会カンタータをすべて演奏し、公演をライヴ録音したアルバムも自身のレーベルから継続的にリリースしています。
アルヒーフ・レーベルがそれらに先立っておこなっていたレコーディングは、その多くが入念にセッションを組んで仕上げられたものであり、また、ライヴ録音のものであっても、アルヒーフでの発売を前提に収録がおこなわれているため、サウンドのクオリティがどれも高度なのが何よりの魅力となっています。
CD1〜CD9に収録された四大宗教大作は、コレクターズ・シリーズでもボックス化されて人気を博していましたが、今回、こうしてカンタータと共にまとめられると、改めてガーディナーの偉業に敬意を表したくなります。
ガーディナーならではの緻密で明晰な解釈、細部まで完璧にコントロールされたモンテヴェルディ合唱団とイングリッシュ・バロック・ソロイスツの見事なパフォーマンスを、高水準な音質で隅々まで味わえる素晴らしいセットの登場です。 なお原語歌詞と英仏訳は、ブックレットに記載されたウェブのアドレス上に掲載されます。
【収録情報】 J.S.バッハ:カンタータ&宗教曲集 CD1〜2 ・クリスマス・オラトリオ BWV.248 (1987年1月)
CD3〜4 ・マタイ受難曲 BWV.244 (1988年4月)
CD5〜7 ・ヨハネ受難曲 BWV.245 (1986年3月)
CD8〜9 ・ミサ曲ロ短調 BWV.232 (1985年2月)
CD10 ・マニフィカト ニ短調 BWV.243 (1983年11月) ・カンタータ第51番『もろびとよ、歓呼して神を迎えよ』BWV.51 (1983年11月)
CD11:待降節第1主日用カンタータ ・カンタータ第61番『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』BWV.61 (1992年1月) ・カンタータ第36番『喜び勇んで羽ばたき昇れ』BWV.36 (1992年1月) ・カンタータ第62番『いざ来たれ、異教徒の救い主よ』BWV.62 (1992年1月)
CD12:クリスマス用カンタータ ・カンタータ第63番『キリスト者よ、この日を銘記せよ』BWV.63 (1998年12月) ・カンタータ第64番『見よ、父なる神の大いなる愛を』BWV.64 (1998年12月) ・カンタータ第121番『キリストを、われらいまやほめるべし』BWV.121 (1998年12月) ・カンタータ第133番『汝はわが喜び』BWV.133 (1998年12月L)
CD13:三位一体後主日用、新年用カンタータ ・カンタータ第98番『神のなさることは首尾がよい』BWV.98 (1998年12月L) ・カンタータ第139番『神によれる者は幸いなるかな』BWV.139 (1998年12月L) ・カンタータ第16番『主なる神よ、あなたを私たちは誉めたたえます』BWV.16 (1998年12月L)
CD14:顕現日後第3主日カンタータ ・カンタータ第72番『すべてはただ神のみ心のまま』BWV.72 (2000年1月) ・カンタータ第73番『主よ、わが運命をみ心のままに』BWV.73 (2000年1月) ・カンタータ第111番『神の欲したもうこと、つねに起こらん』BWV.111 (2000年1月) ・カンタータ第156番『わが片足は墓穴にありて』BWV.156 (2000年1月)
CD15:マリアの清めの祝日用カンタータ ・カンタータ第83番『新しき契りの喜びのとき』BWV.83 (2000年2月L) ・カンタータ第82番『われは満ち足れり』BWV.82 (2000年2月L) ・カンタータ第125番『安らかに、喜びつつ私は逝く』BWV.125 (2000年2月L) ・カンタータ第200番『告白しましょう、そのみ名を』BWV.200 (2000年2月L)
CD16:復活祭カンタータ ・カンタータ第6番『われらのものとにとどまりたまえ、はや夕べとなれば』BWV.6 (1999年4月) ・カンタータ第66番『喜べ、汝ら心よ』BWV.66 (1999年4月)
CD17:昇天祭カンタータ ・カンタータ第43番『歓呼のうちに神は昇天したもう』BWV.43 (1993年10月) ・カンタータ第128番『ただキリストの昇天によりてのみ』BWV.128 (1993年10月) ・カンタータ第37番『信じて洗礼を受ける者は』BWV.37 (1993年10月) ・カンタータ第11番『神をそのもろもろの国にてほめたたえよ』BWV.11 (1993年10月)
CD18:聖霊降臨祭主日カンタータ ・カンタータ第172番『響き渡れ、汝らの歌よ』BWV.172 (1999年4月) ・カンタータ第59番『われを信ずる者は、わが言葉を守らん』BWV.59 (1999年4月) ・カンタータ第74番『われを信ずる者は、わが言葉を守らん』BWV.74 (1999年4月) ・カンタータ第34番『ああ永遠の炎、愛のみなもと』BWV.34 (1999年4月)
CD19:三位一体後第9主日用カンタータ ・カンタータ第94番『われはなんぞ世を思い煩わん』BWV.94 (2000年8月L) ・カンタータ第168番『支払いをなせ、そは恐ろしき言葉』BWV.168 (2000年8月L) ・カンタータ第105番『主よ、裁きたもうことなかれ』BWV.105 (2000年8月L)
CD20:三位一体後第11主日用カンタータ ・カンタータ第179番『心せよ、汝の敬神のいつわりならざるや』BWV.179 (2000年9月L) ・カンタータ第199番『わが心は血の海に泳ぐ』BWV.199 (2000年9月L) ・カンタータ第113番『主イエス・キリスト、至高の宝』BWV.113 (2000年9月L)
CD21 ・カンタータ第140番『目覚めよと叫ぶ声あり』BWV.140 (1990年3月) ・カンタータ第147番『心と口と行いと生活で』BWV.147 (1990年3月)
CD22 ・カンタータ第106番『神の時は最上の時なり』BWV.106 (1989年9月) ・カンタータ第118番『おおイエス・キリスト、わが命の光』BWV.118/231 (1989年9月) ・カンタータ第198番『侯妃よ、さらに一条の光を』BWV.198 (1989年9月)
独唱者 モンテヴェルディ合唱団 イングリッシュ・バロック・ソロイスツ ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
録音時期:1983〜2000年 録音方式:デジタル
http://www.hmv.co.jp/news/article/1003010053/ //////////////
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