もうちゃ箱主人の日記
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2009年07月15日(水) こんなときに、こんなことを…

明日はトギセン投票日というのに
社説に書いてる新聞社のセンスが
 なんっちゅうか
  たまりません。(いいのかわるいのか)
 
>元政府高官が匿名を条件に朝日新聞にそう明らかにしたのだ。

思わせぶり、たっぷりだが
 大丈夫なんだろうか?

「破棄指示」という衝撃的証言のわりに
本当に破棄されたかどうかまでは確認されていない
 というのも、記事としてゆるすぎる。

ヨタ話でなけりゃ、いいんだがねぇ。
(毎度エラそうにすみません。… (^^;))


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@ 2009年7月11日(土)付

密約文書破棄
 ―国民への背信ではないかラクイラG8―世界の変化まざまざと

密約文書破棄―国民への背信ではないか 
1960年の日米安保条約改定の際、核兵器の持ち込みをめぐる
日米密約が交わされた問題で、またもや新たな証言が飛び出した。

情報公開法が施行された01年ごろ、当時の外務省幹部が密約の関連文書
をすべて破棄するよう指示していた。
元政府高官が匿名を条件に朝日新聞にそう明らかにしたのだ。

これまで政府は、核艦船の一時寄港などは持ち込みとはみなさないという
ような密約は「存在しない、従って文書も存在しない」と繰り返し国会で
答弁してきた。

だが、最近になって、80年代後半に外務事務次官を務めた村田良平氏が
密約の存在を認め、「事務用紙1枚に書かれて、封筒に入っていた」と
いう文書が、歴代事務次官に引き継がれていたと語った。

これに続く「破棄指示」の証言である。
本当に破棄されたかどうかまでは確認されていないという。

これは、国民に対する許し難い背信行為ではなかろうか。
国益がからむ外国政府との交渉で密約が必要だったとしても、それは後年、国民に公開し、妥当性について説明するのが政府の責任であるはずだ。
もう昔のことだ、世界は変わったのだからいいではないか、ではすまない。密約の内容、そして隠し続けたことへの批判に向き合わねばならない。

 主権者である国民に対して、政府が重大な事実を隠し、その証拠も処分
してしまう。これではとても民主主義とは言えないではないか。

 この指示に、時の首相や外相、官房長官らは関与していたのだろうか。
政治家抜きで、つまり官僚だけの判断で破棄が指示されたとすれば
「官の暴走」と言うよりない。

 それなのに中曽根外相はきのう、問題を調査する考えはないと述べた。
密約自体は半世紀も前の話だとはいえ、破棄が指示されたのは01年ごろ
のことだ。現役官僚も関与しているかもしれない。
なぜ真剣に調べようとしないのか、納得できない。

 米国の公開公文書や関係者の証言で、密約の存在はすでに明らかになっている。
それを「存在しない」と国民にうそをつき続け、さらには破棄指示の証言
にまで無視を決め込む。
麻生政権のこの態度は、無責任を通り越したものだ。

 麻生首相は間近に迫った総選挙をにらんで、自民党の政権担当能力を
強調している。ここは事実関係の調査に乗り出し、長年の一党支配による
うみを出してみせたらどうか。

 民主党は、政権をとれば密約を含めて徹底的に情報公開をするといって
いる。総選挙を前に噴き出したこの問題は、日本の民主主義の成熟度を
根底から問いかけている。

http://www.asahi.com/paper/editorial20090711.html


もうちゃ箱主人