もうちゃ箱主人の日記
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2009年02月17日(火) 大家さん、失格…

バブルのちょっと前のことですが
いわゆるワンルームマンション投資で大家さん
 をしたことがあります。

 それが、ものの見事に失敗……(^^;)
2回貸したが、2回とも家賃踏み倒しにあった。(涙)
 最初のヤツは、3ヶ月で滞納し、
 6ヶ月滞納後、夜逃げした。
 まだ、こいつはいい方で
 次のヤツは、5ヶ月目以降1度も払わず
 業者からの立ち退き要求にも応ぜず
 結局2年半くらい経って、ほかのサラ金請求の激化で
 夜逃げした。
 (不動産業者も大手に依頼してたせいか、こんな小口物件の
  トラブルには不慣れで、組関係などと脅されて以来、
  及び腰になり、立ち退き料を払って退去させようなどと
  言い出す始末)


こっちが、ギンコインと知って
手荒なことはするまいと、
なめてたんでしょうね。

(ローンを借りてなかったからよかったが
 ふとしたことで、会社にもバレて、
 こちらでも、マイナス点が付いた。……)

結果的には
これが幸いし、
建物が、バブル時に、約3倍 で売れた!
(強引さで有名なS不動産の営業社員が
 自分で鍵を取り替え、家具をおっぽり出し、購入客を
 見つけてきた、オオサカもんは、ちがいますな、パチパチ! )

もし順調に入居者が入っておれば
私のことだから、調子に乗って
あと数棟買い増したりしたろうし、
もっと高く売れておれば
その利益で同じような投資を繰り返し
  …
大火傷したことだろう……(^^;)
 ちょうど、いい潮時だったし
 ちょうど、いい利益だった。
 危ういところだった。
 今 思い返しても
 ブルブル ガクガク(((゜Д゜))) 

(ここでも、i教授の「ツキの法則」を
  思い出しますね)


つくずく、商才がないことを自覚し
以後は、モーツァルトに専念しちょります。(笑)


さて
世の中には、うまい事(?)考えるヒトがいるとみえて
借家契約でない「施設付鍵利用契約」なんてえのを
あみ出した。

アイデアはよくても、運用に問題があったようで
訴訟になっちゃったそうです。

世の中、そんなに甘くない……(^^;)



>敷金0、礼金0 ゼロゼロ物件、意外な明暗 家
 賃滞納で即違約金、条件確認して
2008/11/07 12:48更新

賃貸住宅で敷金ゼロ、礼金ゼロの「ゼロゼロ物件」が
若者などに人気の半面、
家賃滞納や退出時などの対応に苦情も増えており、裁判にも発展した。

貸す側にすれば万一の際の担保がないわけで、厳しくせざるを得ない
事情がある。
借りる側は、入居時の手軽さだけに目を奪われず、家賃滞納時などの
厳しい条件についても、
契約時にしっかり認識しておきたい。

 会社員の男性(29)は、初期費用の安さに魅力を感じて
府中市内の家賃4万6000円のゼロゼロ物件に昨年1月に入居した。
しかし収入が安定せず、翌月になって不動産会社に家賃が遅れることを
電話連絡すると、「施設再利用料」などの名目で約2万円を支払わされた。
支払い遅れが14回続いたため、施設再利用料や違約金などの支払いは
計26万9150円に上った。
この間、連絡なしに鍵を交換されたり、就寝中に不動産会社従業員が
室内に入ってきて家賃を督促されたりした。

引っ越しを考えたが費用がなく、今年6月にようやく
寮がある仕事が見つかって転居した。

男性は先月、慰謝料などの支払いを求め、
この不動産会社(本社・新宿区)を提訴した。
弁護団によると、同社の契約は「施設付鍵利用契約」で、
賃貸権はなく居住権もない。
このため、少しでも家賃が遅れると違約金が発生したり、
鍵を交換して入室が禁止されたりした。

こうした契約について同社は「係争中で取材には応じられない」とするが、
弁護団の弁護士は
「家賃を2、3日滞納しただけでは追い出すことはできないのに、
入居者が法に無知なことにつけ込んでいる」と指摘する。
                   ◇
 一方、不動産会社や大家にとって家賃の滞納は死活問題。
ゼロゼロ物件を扱う別の不動産業者は
「滞納は1カ月分だけでも影響が大きい。
 放っておくと3カ月、4カ月と重なる。
 督促や回収には人手も必要で負担がかかる」と話す。

さらに「賃貸物件の大家には固定資産税がかかるし、
 物件を建築したローンを抱える人もいる。
 これらは家賃を滞納されても払わなければならず、
 下手すると破産しかねない。
 借り手保護の意識が強まっているが、大家の立場も理解してほしい」
と打ち明ける。

大家や地主の相談に乗っているNPO法人「日本地主家主協会」は
「滞納はゼロゼロ物件でなくても常にある問題」としたうえで
こう説明する。
「それぞれ事情は異なるが、滞納は大家にとって一番の心配事項だ。
 自宅敷地内にアパートを建てるなど、零細的な立場の大家が多い。
 家賃を生活資金に考えている人もおり、滞納は痛手になる」

 ただ、ゼロゼロ物件は扱わない不動産業者は
「入居の間口を広げる余り、滞納が予想される経済状態の人まで安易に
 入居させれば、滞納が増えるのは当たり前だ」と批判する。
                   ◇
 7月に実施された「ゼロゼロ物件被害110番」には
65件の相談があった。
国民生活センターにも「退去時に修繕費30万円を請求された」
「入居時に保証金35万円を払わされた」などの苦情が目立っており、
同センターは「別名目の支払いが契約書に明記された場合があるので、
よく読んでから契約を」と呼びかける。

 NPO法人「日本住宅性能検査協会」の大谷昭二理事長は
「最後までゼロということはあり得ず、
 落とし穴が必ずあると見るべきだ」という。
そして「高校などで物件を借りるときの注意点などを説明する
消費者教育をしっかりと実践して、
消費者としての意識を覚醒する必要がある」と話している。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/household/193507/


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