もうちゃ箱主人の日記
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| 2008年02月11日(月) |
あるWブッキング騒動 |
皆さん、大好きなダブル・ブッキングのお話です。(笑) (そういえば、それをテーマとした映画↓も 公開されているとか、 あの方は、観にいかれたのかしら?)
Wブッキングも、相手がこれくらいの大物 (何と言っても、上野の文化会館と ウィ−ン・シュターツ・オパーだから (笑)) だと、話がさらに面白くていい。(笑) (炎のコバケンが大指揮者ムーティの引き合いに 出されているのも、面白い)
文化会館側のいうように 厳密には、Wブッキングとはいえないような事情も あるようで、無理にこじつけた感じもあるが 興味あれば、一覧ください。
先日、読んだ新聞記事から (T響も、「のだめ」オーケストラと呼ばれるのは 喜んでいいのか、どうか… (^^;))
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「のだめ」オーケストラがカンカン …Wブッキング騒動 ウィーン国立歌劇場オペラと
2つのママさんコーラスのコンサートを年末に二重予約してしまった 公共ホールの職員の慌てぶりをコミカルに描いた立川志の輔の落語を 映画化した「歓喜の歌」が評判を呼んでいる。
そんな中、上野の森の東京文化会館を舞台に、 世界に冠たるウィーンのオペラと東京のオーケストラの間でも “ダブルブッキング騒動”が勃発していた。 真実は映画よりも奇なり−。
クラシックファンが、おやっ?と首を傾げる広告が先週末、 全国紙の片隅に載った。 ≪本年10月23日に開催予定の第669回定期演奏会 『わが祖国』(東京文化会館)は、ホールの事情により中止 させて頂きます。(中略)(財)東京都交響楽団≫ “炎のコバケン”の愛称で親しまれ熱い演奏で知られる小林研一郎の 指揮で、スメタナの交響詩「わが祖国」が予定されていた。
「都響」には根強いファンが多く、最近はフジテレビ系人気ドラマ 「のだめカンタービレ」にも協力して話題を呼んだ。 そのオケが創設以来、綿々と続く定期演奏会を延期ではなく中止とは、 尋常じゃない。
原因は、ウィーン国立歌劇場公演との事実上のダブルブッキング だった。 イタリアオペラの帝王リッカルド・ムーティと“炎のコバケン” こと小林研一郎の公演が重なった! 小澤征爾が音楽監督を務める同歌劇場は、世界的指揮者の リッカルド・ムーティを擁したモーツァルトのオペラ 「コジ・ファン・トゥッテ」来日公演を10月21−27日に行う。 文化会館側は、都響公演がある23日夜は除外して、 使用承認を出していたが、舞台装置が思いのほか大がかりで 途中の撤去ができず、結果として都響がはじき飛ばされる格好と なったのだ。 《中略》 東京文化会館側の説明は微妙に異なる。 副館長の松本辰明氏が語る。 「ダブルブッキングとは違います。 オペラの公演は、3−4年前に10月16日から11月8日まで、 当館を使用する話で準備を進めてきた。 これまでも、昼にオペラやバレエの公演を行い、舞台装置をいったん 撤去して夜にコンサート、その後に装置を元に戻すということを 普通にやっていた。 ところが今回はウィーンから持ち込まれる舞台装置が予想以上に大がかりで、簡単に撤去できない。 後から知ったんです。 都響さんには舞台装置はそのままに仮設の音響板を設置して公演を 開くか、日にちをずらす提案もしたが、合意が得られなかった」
冒頭ご紹介した「歓喜の歌」でダブルブッキングに頭を悩ませる ホール主任を演じた俳優の小林薫(56)は、 舞台あいさつで都響の公演中止に触れてこう語った。 「気持ちが分かるだけにコメントしづらいなぁ。 私なら合同公演をやってます」
ZAKZAK 2008/02/05http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_02/g2008020501_all.html
もうちゃ箱主人
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