もうちゃ箱主人の日記
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2007年07月10日(火) 再見 「炎の人」!

7月6日深夜のBS放送
「昭和演劇大全集」で、
劇団民藝=滝沢修主演の「炎の人」が放映されました。

青春の一時(ひととき)、
滝沢修さんは、私にとって”新劇の神様”でした。
劇団民藝の舞台で観た滝沢修さんの数々の名演は
私にとって、終生の思い出です。

「炎の人」は、三好十郎の原作戯曲ともども
今では、時代遅れになりつつある(なった?)
リアリズム演劇の究極と思います。
解説の渡辺保先生は、死の前年に上演したのが
滝沢さんの「炎の人」の最高の舞台だったと
評価しておられました。
残念ながら、私はこの公演はキップが入手できず
観る事ができなかったのですが
そうだとすれば、生涯の最後に
最高の名演を極めた幸せな俳優人生だったと思います。
(その後を継いだ方々のご苦労は、いまだに
  大変とお察しします)

放送では都市センターホールとありますが
この「炎の人」を、私は当時たしか国立劇場小ホールで
観たように覚えているのですが…

ともあれ、この名舞台、VIDEOには撮りましたが
観るのが、うれしいような
 こわいような…
 複雑な思いです。
(まだ当分、観る気になれません… (^^;))

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BS2 7月7日(土) 前0:05〜3:21(6日深夜)
「昭和演劇大全集」滝沢 修の「炎の人」
[出演] 解説:渡辺 保、聞き手:高泉淳子

[舞台中継]「炎の人 ゴッホ小伝」
 作:三好十郎  演出:滝沢 修
 出演:滝沢 修、伊藤孝雄、芦田伸介、稲垣隆史、
    仙北谷和子 ほか
(都市センターホール・1977年)

>滝沢修さんにとって、「セールスマンの死」と並ぶ代表作であり、
 作者である三好十郎のゴッホへの強い思いが実を結んだ作品です。
 牧師失格の烙印を押された彼が絵描きを志すに至る経緯、
 画商のタンギー爺さんの店での印象派の画家たちとの交流、
 アルルでのゴーギャンとの日々、そしてその悲劇的な破綻から狂気に
 至るまでを、滝沢さんはテンションを落とすことなく演じきります。
   《後略》


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