もうちゃ箱主人の日記
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2007年06月09日(土) ジョウホウホゼンタイがこわい…

かって住んでいた田舎町で、コドモの頃
近所で一目置かれている人がいた。
コドモの目には、物静かでどこといって変わったところは
感じなかったが、母親が言うには
「あの人は、戦争中 ケンペイだったんだよ…」
コドモココロに、ケンペイというのは
そんなに恐ろしいのか、と刷り込まれた。

本来、軍内部の統制を任務としていた憲兵隊の行動が、
いつのまにか反軍行為摘発に変じ、
特高と覇をきそうまでになったそうだが…
 (真偽のほどは、知りませんよ…)

そんなせいか、このたびの
「ジョウホウホゼンタイ」とやらには
なにか、ソラ恐ろしさを感じてしまう。

今 この瞬間も
ジエイタイに批判的な記事を載せるWebなどを
もれなくチェックしているんでしょうか?

そうなると
私なんてのも、タイショウになるのかな?
かような、ふらちなことを書きおってぇ!
 なんて、怒られるのかな?!

  こわいよ〜!
 (小心者… (^^;))

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2007年6月8日

陸上自衛隊の情報保全隊が、イラクへの部隊派遣に反対する
市民活動を監視していた。
言論や思想信条の自由に対する圧力と受け取られても仕方ない。
政治的中立の立場に徹すべきだ。

自由な意見を表明する市民らの行動が、これほど詳細に
自衛隊に監視されていたのかと驚かされる。

高校生らが「イラク派兵おかしいよ」と題して
二〇〇三年十一月、東京都新宿区で開催した集会も、
同じころ愛知県の航空自衛隊小牧基地に派遣中止の
申し入れ書を届けた九人の訪問も、
大規模デモと並べて記録されていた。

共産党が入手した「イラク自衛隊派遣に対する国内勢力の反対動向」
という文書には、
街頭行動などの主催団体、実施日、場所、参加者数、発言内容と
いった情報が細かく整理されている。
抗議行動の参加者に丸印をつけた記録写真や、運動の形態や
規模などで分類した集計も添付されている。
編集に関与した組織として情報保全隊などの名があり、
自衛隊の内部文書だとされる。

集会に参加した市民らが閲覧すれば無言の圧力を感じるだろう。
「自衛隊が情報を収集して分析することは悪いことではない」と
いう久間章生防衛相の説明は、表現の自由や人権に対する配慮が
欠如している。  《中略》

実力組織の自衛隊は政治的中立を厳守すべきであり、特
定の人物や団体を色眼鏡で監視すれば立場や権限の逸脱につながる。
思想の自由が保障されなかった時代に軍部が市民活動を抑圧した
記憶も刺激される。《後略》

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2007060802022626.htmlから




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