もうちゃ箱主人の日記
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2007年05月25日(金) 光市の母子殺害…差し戻し控訴審

今日は、重い話題です……

山口県光市で1999年に起きた母子殺人事件に対する
差し戻し控訴審の初公判が24日、広島高裁で始まったそうです。
(事件よりずっと以前ですが
 この近くに、何度か行った事があり
  関心を持ってました)

最高裁が2審の無期懲役を量刑不当として破棄したという
異例な展開のもと、よほどのことがない限り
死刑適用という流れは変えられないと
思われます。

これに対するのが21名という大弁護団。
これも異例です。
被害者のご主人の言われるように
「死刑廃止」論者のプロパガンダの感は否めない。
そう思ってみると、どの顔も
「死刑廃止」のクルセイダーを気取った
功利心に、はやっているようにみえてしまう。
 (偏見かもしれないが)

一般論としての私の考えは
「終身刑の規定のない現実では、死刑廃止はありえない」
というものです。

死刑に準じる選択が、「無期懲役」しかない、というのは
明らかに立法政策の誤りです。
「十年経てば、仮出所(仮出獄)できる」という
「無期懲役」の明文規定、
これも明らかに誤った立法と思います。

「終身刑」創設論議の進まない現状が疑問でなりません。


もうちゃ箱主人