もうちゃ箱主人の日記
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専門用語を使わずに哲学することで、 巷に「哲学」ブームを巻き起こしたとされる 女性哲学研究者、池田晶子さんが まだ46歳の若さで、亡くなられたそうです。
図書館で何冊か読んだことがありますが、 このように語ることの難しさを再確認したことを 覚えています。
私も、モーツァルトについて何か語る時 覚えたての専門用語… (^^;)に 頼りたくなる時があります。 アマチュアやディレッタントにもこういう傾向は、ありますよね。 たしかに、そのほうがより正確を期すことができるという メリットが大きい。 しかし、その場合、当然ながら定義をしっかり把握することが 重要で、これができていないケースを散見します。 (私もよくやるんだなぁ… ハンセイ、ハンセイ(^^;))
ところで、一時ほどの勢いは、なくなったようですが クラシックの演奏家が「Jクラシック」と称して CDやコンサートでポピュラー音楽や演歌などを演奏するのを 見かけますが、ダイジョブかな?なんて不安を感じる 時があります。
いくら、理屈を付けても ポピュラー音楽のほうが、演奏が容易(少なくとも技術面で) なことは事実ですよね。 一度、楽な道に入ると、困難な道に戻るのは難しい じゃないかなあ、なんて凡人は心配します。… (^^;)
昔、「先週、美空ひばりの伴奏をしたよ…」 なんて、自慢とも自嘲とも取れる発言をする ヴァイオリニストさんに会い 何と返事すべきか、困ったことがあります。… (^^;)
「目ざましクラシック」などで活躍されている 某ヴァイオリニストさんについて、某教授は 「あちらの世界」へ行ってしまった人、 と切り捨てておられました。 難しいもんですね。
話がそれましたが、 池田さんのご冥福をお祈り申し上げます。
*訃報を、ここで読みました。 http://www.yomiuri.co.jp/national/obit/news/20070302zz23.htm http://www.asahi.com/obituaries/update/0302/002.html
もうちゃ箱主人
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