もうちゃ箱主人の日記
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〜を聞いて、師匠の三遊亭圓生の絶句事件のエピソードを 思い出した。
三十数年前のイイノホールでの東京落語会 演目は「鼠穴」 江戸の名物、「武士鰹大名小路生鰯……」の言い立てで 絶句したそうだ。
数分間の沈黙の後、ようやく思い出し事なきを得たが 問題はその直後、「思いもよらない一言」をもらした。
「あたくしもおいおいに桂文楽になる」
その数年前、国立劇場での落語研究会の高座で絶句 そのまま引退、数ヵ月後の逝去という悲劇的な最後となった 桂文楽(先代)を引き合いに出したのである。 テレ隠しにしては、悪趣味が過ぎる。 こういうとこが、圓生師に対して好悪が分かれる一因であろう。
この話、最近 京須偕充 著『みんな芸の虫』 青蛙房刊で 読んだのだが、前にどこかで聞いたような気がした。 つい先々週、久しぶりに書棚を整理していて 以前アルフォンソ様からお土産に戴いた「古典落語を聞く会」 第一回のプログラム冒頭に同じ話が載っているのを見つけた。 著者はア氏でなく別の方だったが、 さすがである。(^o^)
こんな「愛好会」を再現できたらいいですね。 今年 帰国の際 企画しませんか?
*掲示板でも、桂文楽の話題に触れてますので 興味おありの方、ご一覧ください。
http://8554.teacup.com/wamjapan/bbs
<後注> 一部訂正しました。3/1
もうちゃ箱主人
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