もうちゃ箱主人の日記
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2007年02月22日(木) 医学情報を正しく理解するには…

〜ということを
 丁寧に書かれているWebの文章がありましたので
 ご紹介します。

>医学情報を正しく理解するにはどうすれば良いのか。
「食べ物とがん予防」(文春新書)の著者、坪野吉孝医師は
 健康情報の評価に際し、次のようなステップを踏むよう
 提案している(一部改変)。

 ステップ1=具体的な研究に基づいているか(体験談は駄目)、
 ステップ2=研究対象はヒトか(動物実験などは要注意)、
 ステップ3=学会発表か論文報告か
    (学会発表は話半分に聞くこと)、
 ステップ4=定評ある医学専門誌に掲載されたか、
 ステップ5=研究方法は(手間と時間と費用をかけた研究は信頼できる)、
 ステップ6=複数の研究で支持されているか。

 坪野氏は、以上の6ステップをすべてクリアしたものだけが
 信頼に値する、しかも、
  それとて今後の研究で覆されることもある、と結んでいる。

(これは肯ける。特に、学会での口頭発表だけでは信用できない、
 というのは、その通りと思う。)



>受け手側にしてみれば、まじめだが難解な専門用語の羅列よりも、
 クリアカットでインパクトの強いものになびいてしまう。
 しかも、傍らには医学博士の推薦文まで添えてあるから、
 ついだまされてしまう。
 専門家から見ると、クリアカットな文章の方がかえって
 意味不明なことが多い。
 複雑極まりない人体を、こんな簡単に表現できるはずが無いからだ。

(コイズミ得意のワンフレーズ発言もそうだったが、
   面白すぎるフレーズは、「色物」と思い、まず疑おう!)



>医学博士とは大学に医学的論文を提出してもらった称号(免許ではない)
 であり、医師免許(国家資格)を持つ医師とは別人である。
  …医学部を卒業しなくても医学博士になれるのである。

(モーツァルトを聴く事なしに、研究している人もいる… (^^;))

>洪水のような健康情報に翻弄されないためには、
 昔から良いとされてきた規則正しくバランスのとれた衣食住を
 しっかり守ることに尽きると思うのである。
 ヒトが何億年という進化の果てに獲得した機能に恒常性がある。
 外界がどんなに変わろうと、体内を一定に保つ力である。
 ある物質が体に良いからと、どんなにたくさん食べても、
 必要量以外はすべて排泄する機能である。
 毎日こまめに、必要な分だけしっかり取って、それをしっかり消費する。
 それに合わせて体が出来ているし、体はそう望んでいる。…
 だから、そうすることが生きるということになり、健康につながるのだ。


@@ ここで読みました。↓
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news.php?k_id=18000140702210001



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