もうちゃ箱主人の日記
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2006年03月29日(水) 落語 「百年目」

お花見に関する噺の中で
好きなのは、「百年目」。
 実演ではないが、故 三遊亭圓生師匠の口演で聞いた。
 かなりホロ苦い噺だが……
(噺の詳しい内容は下記サイト等をご覧下さい)

一見、カタブツ実は粋人の大番頭
(現代では、就業規則違反はもとより、商法の競業避止義務違反
 であろうが)
この人物、描き方によっては、「嫌味」になってしまう。
その背中に秘められた宮仕えの中間管理職の「悲哀」を
いかに描くかが、ポイントと思う。
当然、それをいかに受け止めるかが、聴く者の務め。

この大番頭の姿に
ザルツブルク逼塞中のモーツァルトを重ね合わせて
みるというのは、うがち過ぎか?

 http://kanabun.page.ne.jp/web/rakugo.cgi?27+1


もうちゃ箱主人