もうちゃ箱主人の日記
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2006年03月05日(日) 往年の名演と今の自分

ある必要があって、ここ数日「往年の名演」を
観たり聴いたりしていた。

リヒターのマタイ受難曲や、ベーム=VPOの
モーツァルト三大交響曲などである。
いづれも、私の「原点」だったものである。

聴いてみて、現在の私の感覚がこれらから遠くにあるのに
我ながら驚く。
もちろん、それぞれ優れている演奏であることは疑いない。
なのに、感動は遠い。
 (あわてて、バーンスタイン=VPOのモーツァルト
  などを、聴いてみたが同様だった。
  ただ1つ、ふしぎなことに
  ミュンシュ=パリ管のブラ1は別。)

かって
あれほど感動して、聴いて、観ていたはずなのに……
とてもさびしく思う。
 これが、映画だとこういうことは少ないのだが

ともあれ、あらためて
今の自分の感覚を確認するという意味では、有意義なことだった。


もうちゃ箱主人