もうちゃ箱主人の日記
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2005年11月07日(月) 人の世の淋しき

10月22日付・編集手帳に
西脇順三郎の詩が引用されていた。

>悲しみと困難を抱えたまま、中越地方はまもなく
 2度目の冬を迎える。
 被災地のひとつ小千谷市に生まれた詩人に西脇順三郎がいる。
 「窓に/うす明りのつく/人の世の淋(さび)しき」。
 ふと、夕暮れの仮設住宅が目に浮かぶ。

『旅人かへらず』の一節だが、こんな悲しいコンテキストの
もとでなく、味わいたいと思う。


もうちゃ箱主人