もうちゃ箱主人の日記
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2005年09月03日(土) TAMA市民塾講座& バッハ カンタータ

午前中はTAMA市民塾講座の最終回。

市民講座というのに、こんなにマニアックな内容のものに
半年間、お付き合い頂いて本当にありがたい。
さらに、再来月からの自主講座にも10名近くの方が
参加くださるようでありがたいことです。

午後、帰宅してシャワーを浴びて、
 1時間ばかりお昼寝(^^;)

池袋東芸の演奏会に、おでかけ。
とっても感動的なコンサートでした。

今夜で小林道夫先生
 (直接教えて頂いたことはないが、この方をみると自然と
  先生の言葉が出る)
が指揮活動から勇退なさるということで
オケの中にもOBの
田崎さん、川原さん、花崎さんなどのよく見知った顔が
みえる。

ソリストは大部分BCJの合唱メンバーということで
なにやら、BCJ2軍の演奏の趣もある。
しかし、それはそれで
明日のソリストの演奏が聴けると思えば
意義のあることである。

3曲目が終り、先生が丁寧に答礼なさったあと
メンバーを労わるのをみていたら
「望めば、演奏家としてもっと手ダレの集団との共演も
 可能なのに
 あえて、学生オケのトレーニングという道を歩まれた、
 こういう人生の過ごし方も素晴らしいもんだなあ!」
と、ウルウルしてきた。

大きな拍手の中を
先生が、控え目に
「アンコールに、≪ロ短調ミサ曲≫の終曲を演奏します」
と、告げられて、演奏が始まったら
もうダメだ!
涙、涙が止まらない。
演奏の良し悪しなんて関係ない!
こういう感動もあるのだ!

こんなに演奏中に泣くなんて、
 一体 何年 否 何十年ぶりのことだろう?
客席でいい年したオジさんが、ぽろぽろ大粒の涙を
こぼしているのをみて
周囲の人は、きっと奇異に思ったことだろう。(^^;)

しかし、こんな自分を私は、キライではない。
まだ、こんなに少年の心が、残っているなんて
まだ、捨てたもんじゃないぞ!
 〜なんてね(笑)
 (← ただの老人性ナミダ・モロイ症だったりして (^^;))

さわやかな?涙を流して会場を出たら
まだ9時まで15分ある。
急いで、目の前のビックカメラ西口店に飛び込んで、
「シュリケンをくれ!」
と言ったら、店員がビックリ! (笑)
いやだなあ、メーラーの Shuriken Pro4 のことですよ!

ここにはない、というので
あわてて、東口(北口)の本店PC館へ、走ったとです。
5分前に到着、6Fまでエスカレーターを駆け上り
やっと買えたとです。
 よかった、よかった、間に合って!^^
喜んで、店を出ようとして時計をみたら、9時ちょうど。
張り紙には、9時閉店となっているのに
お客はまだドンドン入って来るし
店員も閉店準備などしていません。
このへん、民業といっても、デパートや銀行とは違いますね。
きゃつらは(昔の私もそうだった!)
閉店時間ともなると、「通すものか!」とばかり
立ちふさがるものです。

いかに、大店法や銀行法といった規制が
デパートや銀行の民業らしさを骨抜きにしたかを
まざまざと実感しました。
ビックとて大店法対象であろうから、厳密にいえば法律違反
なのでしょうが、そうキッチリやらないところが
なんだか、好ましく思えてきました。(笑)
規制緩和なんて、本当はこういうところから
始まるのかもしれません。

そんなことを考えながら、電車に乗って帰ったとです。

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@東京芸術大学バッハカンタータクラブ
    創立35周年記念演奏会
      指揮/小林道夫

J.S.BACH/Kantate Nr.146,159,110
第146番《われらは多くの苦しみを経て》BWV146
第159番《見よ、われらはエルサレムにのぼる》BWV159
第110番《われらの口を笑いで満たそう》BWV110

2005.9.3(土)午後6時30分開演
東京芸術劇場・大ホール
★演奏/OB会員と現役部員


もうちゃ箱主人