もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEXpastwill


2005年08月04日(木) アヴェ・ヴェルム・コルプス

たまには、モーツァルトのことも書かなければ…(^^;)

最近よく聴くのが、モーツァルト最後の年に書かれた
《アヴェ・ヴェルム・コルプス K415》だ。
以前この曲を聴いていて、後半部になると何故か違和感を感じる
ことがあった。
それは転調のせい、と長いこと思ってきたが、
今はその部分がそれまでと異なるポリフォニー様式で書かれている
ことが、その理由ではないか、と考えるようになった。
そう思って聴いてみると、違和感もなくなり
とても理解しやすく聴けるようになった気がする。

わずか46小節の中にホモフォニーとポリフォニーの神髄を
盛り込んだ手腕に脱帽する。


もうちゃ箱主人