もうちゃ箱主人の日記
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2005年01月26日(水) 都響定期での珍事

「今年最初の」都響定期公演(サントリー・ホール)
では、異例の事態が…

なんと、当夜出演予定だった指揮者ジャン・フルネ
(90歳くらい?)が、
前日夕刻、過労による高血圧のため、出演不能と
なったというのだ。

デュカス『交響曲』という珍曲とあって
代演もままならないため、指揮者なしで
公演するという。
(昨秋のN響定期で、演奏中指揮者アシュケナージが
 負傷のため、堀コンマスが急遽次のチャイコ交響曲
 を弾きぶりで指揮したのを連想する)

もう1曲の、K488は
おなじみの曲だしティンパニもないので、問題は少ない。

結果は…
超の付く名演だった!
 とくれば、美談だったが (^^;)
まあ、無難に納まった、という感じ。
(それだけでも大変な成果なのだが ^^)

モーツァルトで、最初からの弾きぶりでないこともあって
ピアニストとオケ(コンマス)がどちらも遠慮していたよう。

デュカスは、初めて聴く曲なので、正直よくわからない。(^^;)
ティンパニ奏者がずっとコンマスを注視していたのが
印象的だった。
各奏者とも、緊張がみなぎり、いいフンイキの演奏だった、
と思う。

聴衆も(私を含め)、オケの登場時 大きな暖かい拍手で迎え
いいマナーだったと思う。 ^o^!

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《変更後のプログラム》
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 
    (ピアノ:伊藤恵)
    …休憩…
  デュカス:交響曲ハ長調


もうちゃ箱主人