もうちゃ箱主人の日記
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正月のTV番組、くだらない、と思いつつも 家内の付き合いがてら、観たのだが ロッキード疑獄は米国離れの資源外交を展開した田中角栄 追い落としのためのアメリカの陰謀だという説、の レポート番組。(最近そんな本も出版されている)
興味本位のセンセーショナルな構成ではあるが 時を置いて振り返ると、渦中では見えなかったものが みえてくる、というのはあるかもしれない。
ヒトラーの例もあるように その時代にいて 「歴史がさばく」からと、傍観者面ばかりしてはいられないが 心の片隅で、常に「ダウト(疑い)の心」を抱くのは 必要なことだろう。 小泉改革しかり、イラク戦争しかり……
連想したのは カトリック教会の、列福・列聖の制度。 これは通常、対象者の死後数十年かかるといわれるが、 時の権力者の恣意的な介入を防止するという意味では 案外、妙手なのかもしれない。 (近年のマザーテレサ列福では、異例の短縮化=死後6年 されたということだが)
もうちゃ箱主人
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