● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2010年03月10日(水)  お見舞い

夫の車で、長兄の嫁のお見舞い&老人施設にいる舅の様子伺い。

お見舞いといっても、入院しているのではなく、
入院・手術をして、すでに退院していた。
退院後、次兄から末っ子三男の夫に電話で連絡があったのだ。


退院して間がないので、顔色が悪くてしんどそうな兄嫁。

玄関先で数分お話しして、すぐにおいとま。

その足で、舅のところへ。

昨年末はひどく具合が悪くて、「おやじも、もうあかん」と夫が泣いた。

が、

元気になっていた!
顔色も良好。
数えで98才にもなるのに、押し車をグイグイ押して歩き回っているとの事。
介護士さんが舅の耳元で話しかけると、話の内容も理解できるようで、
柔らかい笑顔も見せる。
すごいな、お義父さん。


今回の、兄嫁と舅のお見舞いは、私が勧めた。
夫の重い腰を上げてやった。
夫は、いつも自分は愛情深いような事を言うのに、言葉だけで行動が
伴わない。
そこんとこを責めた。

初めは、兄嫁の様子見だけに行くつもりだった夫。

兄嫁のお宅から舅の施設まで、車で5分ほどだよ。
それなのに、父親のお見舞いはパスするつもりだったんだよ。
信じられない。


きっと、私が入院しても同じ調子だろうな。

そんで、
お見舞いもしないくせに、夜中に一人酒で飲んだくれて泣くんだよ。

そんな姿が、目に浮かぶよ。






押すと続きが読めるよ


兄嫁は、完治までしばらくかかりそう。
出来るだけ早く完治しますように…。



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!