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明日 咲く花
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2010年02月25日(木)  ご飯の神様

数ヶ月前から、夫は換気扇の下でタバコを吸うようになった。

全ては、アレルギーワンコのため。と、夫は言う。

だから、台所のイスに座っている私の頭の上でタバコを吸うのは、

「全くもってかまわない。OK」だそうだ。

私が喘息で禁煙し、およそ3年経つ。
自分自身の禁煙も大切だけど、受動喫煙も身体に悪いと思わないらしい。


一日に何回も、うちの(私の)キッチンは、夫の喫煙所として占拠される。


それは、まだ我慢できる。

どうにか、我慢できる。

「ワシに、外でタバコを吸えって言うのか?それは無理や」と断言されたし。


でも、どうしても我慢できない事があるのだ。
それを夫に注意するかどうか、
ず〜っと迷っていたのだ。
言ったらきっと、相当気分を悪くするだろう。
というか、言う事を聞いてくれるかどうか不明。




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ふてぶてしい顔で、夫は言いはなった。

「お前が片づけりゃええんや。お前がしろや」


「そう?そんな事をしたら、ご飯の神様が怒ると思うよ」


その言葉は、相当夫の心に響いたようだ。

「せやな。ワシが悪かった。すんまへん。ワシは、もうそんな事へせーへん」

殊勝。
へー。
あら。
いつまで続くことやら。


ご飯の神様。
そこにいらっしゃるのなら、
お願いがあります。
出来るなら、キッチンでタバコを吸う事も止めさせてくだしゃんせ。


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