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明日 咲く花
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2010年01月18日(月)  ごねどく

短大生の三女は、今年が卒業。

美大なので、課題も特殊なもの。

写真の課題、
一眼レフデジタルカメラで撮影したものを、
A3サイズで印刷し、装丁して、タイトル・レポートをつけて提出せよ。

教授は、突然、提出期限を早めてきた。

三女、あせる。

教授の変なこだわりで、
「印刷は、業者にしてもらう事。家庭用のプリンタは不可」

カメラのマルタニで、データをCD化したり印刷したりしていた。

今回も、急いで「特急仕上げ」。

30分間待った後、マルタニへ仕上がった写真をもらいに行ったら、
頼んだように仕上げてくれてなかった。

2枚組での作品。
1枚は明度を下げて、
もう1枚は明度を上げて。

明度の上げ下げが、反対になっていた〜。(@_@)

「これじゃ、写真とタイトル、レポートが、変になる。意味が繋がらない」

マルタニのお店のおっちゃんに、「間違ってます。やり直して下さい」と
頼んだら、おっちゃんは「これはおばちゃんが受けた仕事やから、無理」と。

「でも、今日中に印刷してもらわないと、困るんです」と言ってみたが、

「もうお店は午後7時で終わり。機械の電源も切ったし、無理」と。


三女は、帰宅して、
「こんなんやないのに…」と泣きながら、1枚だけ装丁していた。


なんだ〜?
これが、プロの仕事か〜?


燃えたのは、私と長女。

マルタニに電話するが、誰も出ず。

間違って印刷したのに、印刷代、A3を2枚で3千円は、きっちり取られた。

悪徳商売か〜?



こういう時、「もう無理」と言われても、文句を言って怒ったら、どうにか
なるのにな〜。と思った。
電源を落とした印刷機械類は、きっと全部電源を入れて印刷可能な状態に
するには、相当面倒なのでしょう。
だけど、次の日には電源を入れて商売をするのだから、面倒ったって、
できない話ではない。
ましてや、間違って印刷した商品の料金を取るなんて、信じられない。


もしこの時に私がいたら、
思い切り怒って、
印刷機械の電源を入れさせて、
どうしても電源を入れられないと言うのなら、
(担当のおっちゃんにそのスキルがないのなら)
印刷代は「チャラ」にしてもらうよ。



『ごねどく』って言葉があるけど、
ごねなくても、ふつーに、大人しい顧客にも、心のこもった親身な
商売人として当たり前の対応をしてもらいたいものです。

カメラのマルタニ、反省しろ。←けっこう怒ってます。





押すと続きが読めるよ


毎日だらだらしているのに、こんなご褒美をもらっていいものだろうか?

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