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待ちに待った「定額給付金」の封筒が届いた。
次女も待っていた。 三女も待っていた。
長女は「給付金はお母さんにあげる」と言ってしまったので、 あまり待ってはいなかった。
封筒を発見した夫。
「来たな。手続き、お前、しといてくれるか?」
丁寧に頼まれようが命令されようが、この手の雑事は私の仕事です。
「給付金、私にくれるって言ってたよね? 長女もくれるって言ったから、3人分も私のものになる〜♪」
「?? お前、なに言ってるんや?この不況に。 使える金なんて、あるわけないやないけ〜。 ワシの給付金は、ワシの通帳に入れとけや。 お前のは、使いたかったらつこーたらええわ」
夫、 殺す。(ー_ーメ)
これで、HIROMIのコンサート一回分&グッズ購入がパーだ。
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