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| 2007年01月28日(日) 多重債務とパチンコ狂 |
夫には、床屋の友人がいる。 先日も、そこへ行った。
夫の髪型は、現代ではとっても珍しい髪型である。 その髪型は、少しでも毛が伸びてくるとみっともなくてだらしない印象になる。 だから夫は、月に一度は床屋へ行くのだ。
「おいおい、床屋の寛太(仮名)の嫁さん、200万も借金作ったんやて」
深刻な顔で、私に報告。
「しかしな〜、あの嫁さん、そんな風には見えなかったんやけどな〜」
「一体、どうして200万も借金したんだろ?」
「どうやら、嫁さん、パチンコが好きみたいや」
あぁ、またパチンコか。
以前、夫にお金を無心にきた夫婦も、パチンコのせいで多重債務を抱えていた。 世の多重債務者のうち、パチンコが原因って人たちは、相当数に上ると思う。
「こんなにパチンコで借金作る人が多いんならさ〜」私は、こう提案した。
「国が、パチンコ業界に規制かけて、パチンコ玉の価値を今の10分の1に すればいいのに。もっと少ないお金で1日遊べれば、多重債務者も減るでしょ」
「それは無理やろ」 夫が、真面目な顔して答えた。
「パチンコ業界と政治は癒着してるからな〜。サラ金業界にも影響あるしな〜」
わかってるよ。 んなこと、ずぅっと前からわかってるよ。
だけど、 「送金する時に10万以上だと身分証明を出せ」みたいな、バカバカしい はた迷惑な法令を作る手間があったら、 パチンコ業界の儲け率を下げて、多重債務者を減らす方が(激減すると思う) お国のためになるんじゃないの?
そこんとこわかっていて、 わざとそうしない政府って。。。
小泉内閣の時、「痛みを伴う改革」とかいって、大企業ばかり応援して 中小企業がたくさんつぶれたじゃない。 パチンコの玉の値を10分の1にしたところで、「痛みを伴う改革」で 痛い思いをして泣いた中小企業・国民の痛手に比べたら、へなちょこじゃないのさ。
私はパチンコはしないけど、 パチンコ好きな人がパチンコに入れあげて借金を作って、 その支払いのために夫に借金して、 当然、借金は返してもらえず、 夫のお金は戻らずじまい。 どこかでその損を取り返そうと、夫は妻への献金?をケチったりする。 巡り巡って、私にも影響があるんだよね。
つまりつまり、何を言いたいのかというと、
世の中、なんか変。 ってこと。
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