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よんじゅうン回目の誕生日でした。
そぉ〜っと年を取るつもりが、 娘たち3人に囲まれて、ハッピィバースデイの歌声の中、 バースデイケーキのロウソクを消したのでした。
プレゼントもあれこれもらって、ご満悦の一夜。
の、はずが。
唯一心残りな事がありました。
自分の誕生日には、いなり寿司を作って食べるんだっ。
数日前、そう決めた。 いつものチンケなスーパーは、夕方行くといなり寿司用油揚げが 売り切れていることがよくある。 だから、前日、早い時間に買い物に行って寿司揚げGET。
午後6時過ぎ、 意気揚々と、揚げを煮含めた。 ご飯が炊けるまでに揚げを冷まそうと、玄関の涼しい場所に揚げを置いた。
はい、
だれか、推理してください。
そう、
ちょっと気を許したすきに、 ワンコが、揚げの鍋に鼻を突っ込んで、ベロベロ舐めてました。 いや、舐めてるというか、汁を飲んでました。(T.T)
居間と玄関の間のドアは、いつも閉めてある。 長女が帰宅した気配(自転車小屋に自転車を置く音)がしたので、 ワンコがドアの前でそわそわしていた。
ロールキャベツ作りに忙しかった私は、 「ん?お姉ちゃんのお迎えしたいの?」と、ドアを開けてあげた。 そして、料理に没頭していた。
え?ワンコ、なにしてるの? と思った時には遅かった。 おそかりしくらのすけ。
誕生日に自分で作ったいなり寿司を食べるという夢は、 儚くも崩れ去りました。(T.T)
というか、ワンコ、あんな味の濃いものを飲んで大丈夫なのか?
人間なら、醤油コップ一杯で死ぬんでしょ? ワンコの身体なら、もっと少ない量で死ぬよね?
とりあえず今は生きてるから、いいか。
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