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「誰が、そんな金、出すんや?」
夫が、声を荒げる。
次女が、現在の職を辞めたあと、資格を取得しようとしている。 医療事務の資格を取りたいと聞いた時は、まだ良かった。 あれは、専門学校へ行かずとも取れる。 数ヶ月間、どこぞのスクールか通信教育で勉強して受験すれば良い。 だが、 医療事務の資格を持っている次女の友達に話を聞くと、 医療事務も、イマイチらしい。 収入が、あまり良くないんだって。
「今は、福祉介護関係だよ」と、友人に言われた次女。
ほら、 リハビリの補助とかやる人がいるでしょ? あんな仕事が良いんじゃないかって、言われたんだよ。
あれは、 専門学校に行かなあかん。 調べたら、3年制の専門学校。
今から3年間、学生をやるってか?
次女にその話を聞いた時、はっきりいって私も引いたよ。 あぁ、またお金がかかる話をしてるって。
でも、頭から反対するのもかわいそうだし。 どうにかしようとすれば、どうにかなる金額かな…と思ったし。
私がどうにかするんじゃなくて、夫がどうにかするんだけど。(笑)
夫、 全く、次女にお金を出す気がないらしい。 中退した専門学校の学費の事を考えると、腹が立って仕方がないそうだ。
んでもな〜、 長女なんて、私立高校から私立大学に入って、しこたま親に出資させたし。 三女も現在私立高校在学で。 そう考えると、公立高校を出た次女は、娘たちにかかるお金の総額を計算 すると、一番お金をかけてないんだよね〜。
出してほしいわ〜。
粘ったら、 「くそっ。もう好きにしたらええわ」
そう叫んで、許すと思うんだ。(笑)
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