● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2006年09月26日(火)  懐かしい顔

昨夜、夫の店には、懐かしい人が何人か訪れたそうだ。


夫が仕込んだ?某焼鳥屋店主が、夫婦でやってきて、
「来月、チェーンを抜けて居酒屋をやります」と報告された。


このチェーンに入るのには、色々契約を交わさなければならない。
夫の時代は、チェーンを離脱するさい違約金ン百万円の契約
しかし、この某焼鳥屋店主の時代は、チェーンを離脱する際、
「辞めます」でいいのだ。タダで辞められるのだ。

ずっこいぞ。
うちも抜けたい。



学生の頃にうちの店に飲みに来ていた男の子が、10年ぶりに来たそうだ。
「あれ?うちにいらっしゃったことありますよね?」と夫が言ったら、
「覚えていてくれたんですか♪」と、とても喜んでくれたそうだ。



そう、夫は人の顔を覚えるのが得意なのだ。



それなのに、あぁそれなのに、



その次に来た妙齢のご婦人&若い女性に、

「私たちのこと、覚えてますか?」と聞かれて、首を傾げた夫。


「わからないの?」
「すいません。わかりません」
「●●ですよぉ〜」

種明かしをされて、びっくりする夫。


夫の高校時代の同級生だったのだ。
若い女性は、彼女の娘さん。

妙齢の女性は、今でも親交がある同級生男子の、元嫁だったのだ。



「しかし、女ってのは変わるもんやな。全然わからへんかったわ」

彼女に会ったのは、確か同級生男子とまだ結婚していた頃。
私と一緒に、二人のお宅に遊びに行った時だ。
あれから19年か……。



ってぇ事は、
私も、故郷へ遊びに行って同級生とかに会ったら、
「私、わかります?」と聞いても「あんた誰?」と言われるわけだ。


「うん、そうやな。誰もお前をわからんと思うわ」


夫に断言されてしまった。

なんだか、ショックー。





  ↑
 押すと続きが読めるよ



私の夢、叶うでしょうか?

叶わない方に1000ポイント。



BBS
どうぞお気軽に




45



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!