● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2006年08月21日(月)  これで最後だ、高校野球

高校野球、終わっちゃった。

午後11時10分からの熱闘甲子園も、もうおしまい。

つまんないよ〜。


決勝戦についての私見★

テレビで観戦していても、甲子園の観客たちは、駒沢苫小牧1に対して、
早稲田実業4くらいの人数に感じた。
甲子園の5分の4は、早実側ってことだ。
そりゃ、とーきょーは、でかいとこだ。
日本の首都なのだから。
早稲田も、立派な大学だ。
その系列校出身&関係者も、さぞ多かろう。
テレビ関係者も、早稲田出身者が多いと聞く。
今回は早実が優勝した方が、テレビ的にもオイシイのだ。
病床に伏している王さんの母校が、優勝。
テレビ画面にも映える、スーパー男前斎藤くん。


早実のピッチャー斎藤くんは、確かに男前だ。
「ハンカチ王子」「平成の光源氏」と呼ばれるほどの、人気だ。
顔良し、品よし、頭良し、もちろんピッチャーとしても最高。
人気が出るのは、当たり前だ。


決勝戦での駒苫が、プロレスの悪役レスラーみたいに見えた。

「斎藤〜、悪い敵をやっつけろ〜」みたいな。

私の、偏見かもしれないが。そう感じた。

アナウンサーも言ってたよ。
「ここは甲子園ですが、まるで神宮球場のようです」
甲子園が、早実ファンでいっぱい。


駒苫についても早実についても、あれこれ意見する人がいるが、
両選手達みんな、一生懸命戦っていたよな。

それに応えて、平等に応援したったらいいのにな。


8回裏の田中くんは、何かを悟ったようなふっきれた様子で、
守っているナインに笑みさえ浮かべ、精一杯ピッチングしていた。


今回の決勝戦は、本間くんのバッティングがカギだな…と思っていた。
勝負の駆け引きが上手い斎藤くんは、本間くんに対する時、猛烈に
闘志を燃やして投げていた。
本間くんのバットは、くるくる回るだけ。
さすが斎藤くん。


試合後、号泣している本間くんの背中を、田中くんが撫でていた。

あそこで打てなかった本間くんは、自分自身が一番責任を感じている。
不動の4番、正念場に打てず……。


全力を出し切り、すがすがしい顔で閉会式に臨んだ田中くん。




素敵だ♪


惚れた。


斎藤くんもいいけど、
田中くん、最高♪


って、田中くんは、自分の娘より年下ぢゃないか。(笑)


田中くん、プロになっても応援するからね〜。





  ↑
 押すと続きが読めるよ



自分勝手な理屈だな。(^_^;



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!