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| 2006年08月15日(火) にーちゃんに言うたろ |
朝から、夫の兄んち2件&2件の墓参り。
だから、決めていたんだ。 前夜は、早く寝ようって。 ワンコもペットホテルに預け、準備万端。
なのに、結局、布団に入ったのは午前3時半っ。
なんでって、 昨日の夜、ゴルフ帰りの夫が、2名のオヤジを引き連れて来たから。
一応、来る前にお伺いの電話はあった。 思い切り「いやな声」をだして拒否したのに、 結局、夫の思うままに事は運ばれたのだ。
「○○して、いいかな?」と夫が聞く時は、 「○○するから」と決めているってことだ。
そんな風に、遠慮がちに妻のお伺いをたてる振りするな〜。
「あいつらも明日用事があるから、すぐに帰るって」
ふくれている私に向かって、夫はそう言った。
オヤジたちの「すぐ帰る基準」は、午前様とイコールらしいですよ。
午前0時半にお帰りになった、オヤジたち。 夫は、オヤジたちを見送ったら、速攻でソファで爆睡。 私は、それから後かたづけをしてお風呂に入り、 むかつくお腹が沸騰していたので、安定剤を飲んで飲み直したのだ。←ダメ 結局、眠ったのは4時近く。 起きたのは、7時。
夫はといえば、午前0時半に眠りにつき、起きたのは午前9時半。
寝坊やん。 飲み過ぎて、起きられないでやんの。
「9時には家を出る」と言われてたので、私は早起きして用事を済ませたのに。
夫からにーちゃんに、 「ごめん、着くのが15分遅れる」と電話。(結局、30分遅刻)
遅刻した理由が理由だけに、にーちゃんには言い訳もできない夫。 にーちゃんも、また「なんで遅刻した?」と聞いてくれない。
聞いてよ〜。 私が、語っちゃるから〜。
にーちゃんその1宅を出て、にーちゃんその2宅へ向かう車中。
「私は寝るっ」と、宣言。
片道1時間を、睡眠タイムに充てるはずだった。。。
がっ!
私が寝ようとすると、運転している夫まで居眠りこきそうになってる。
「なんで、眠たいの?9時間も寝たくせに〜」
「疲れがたまってるんや」
なーにぉ偉そうにー。 ただ単に、昨夜の飲み疲れじゃないの。
「オヤジたちを家に呼んで飲むからでしょっ」
「どうも、すいません」
「すいません」と言われたって、すでに宴会は終わっているわけだし。 睡眠不足が解消されるわけもなし。 お願いだから、私が横で寝ていても、居眠りこかないで運転してよ。
は、無理な話でした。
むかむかを腹に持ちつつ、兄宅の巡業を終えて帰宅の道、 三女が、車酔いでへたれている模様。
「ねー、もうちょっとブレーキかける時に『スゥ〜』と止められないかな?」
車の発進と停車時、揺り戻しがあるんだ。 あれ、車に弱い人間にはひどく辛い。
そしたら、もう、めちゃくちゃ逆ギレされました。 「ワシに、どうしろってんだ?十分丁寧に運転してるわっ。 そんな文句つけるのなら、お前が運転しろっ」
あのね、タクシーの運転手さんはもっと静かに停車できるよ。 夫の運転は、丁寧じゃないよ。『イラチ』が運転にも表れてる。 私もさ、自分で運転できたらそうしたいよ。 「お前は、絶対に免許とったらあかん」と止めたのは、夫、あなたでしょ?
と、心の中で反論しました。 口に出すと、ものすごい事件に発展するから、言わないよ。
という事で、むかむかを抱えつつ一日が暮れました。
明日も、夫は休み。
いやだな〜。
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