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明日 咲く花
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2006年07月20日(木)  10年先のビジョン

私の肩書きは、専業主婦。

最初の二文字「専業」は、付けたらあかんかも。

体調も悪いし天気も悪いし、気分も悪いので、
手抜き家事もいいとこの、今日この頃。

こんな時間のつぶし方をしても、1日は過ぎる。
1年、10年と過ぎる。

人生の折り返し地点に立ち、これではいかんのではないか?と、おもふ。


最近傾倒している「江原啓之」氏の著書に書いてあった、
【10年先のビジョン】がない。


バスや電車に乗る時、行き先のわからない乗り物に乗る人はいない。
人生も、自分がどこへ行きたいのか映像化する事が大切。


だそうです。


「10年先には自分はこうなりたい」と思い、映像化し、頑張れってさ。



で、考えてみたんだけど、
どう考えても、10年先になりたいものも、やりたい事も、ない。
映像化できないよ。

10年先の目標を決めて、今からそれに向かって努力しろと書いてある。


目標がないから、努力のしようがない。



困ったね〜。 ←あんまり困った風でもない?



でもさ、

結婚する前は、
自分は北海道の片田舎で誰かと結婚して、
この田舎町を一生出ることもなく生涯を終えると
思っていた。

予想に反して、京都の片田舎で暮らしている現在。


10年先、
思いもかけない出来事が、待っているかもしれないよね〜。(・・)(。。)





押すと続きが読めるよ



それって、自分の心をねじ曲げろということ?
心理学って、難しいわ〜。


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