| | |
| 2006年07月15日(土) やってはいけない三箇条 |
男が彼女にやってはいけないこと、三箇条。
いち・彼女の前で元カノの思い出話をする。 に ・彼女の前で、他の女性を誉める。 さん・彼女に、洋服をプレゼントする。
服って、自己表現なんだよね。 Tシャツにジーンズの彼女も、フリフリワンピースの彼女も、 自分をこう見せたい、こうありたいと(意識的もしくは無意識に)思って、 現在のスタイルをしてるわけ。
彼女の嗜好を熟知している彼氏だとしても、 洋服ってのは難しいもので、 見て「いいな」「素敵」と思ったものでも、 試着してみると、似合わなかったり、シルエットが微妙に変だったり するときもある。
洋服をプレゼントしたいのなら、彼女を店に連れて行って、 「さぁ、どれでも好きなものを買いなはれ」と言うのがベスト。
その店で、彼女が3時間迷っても、 その後「やっぱり好きなのがないから、また今度」と言われても、 けして怒らないこと。
イケイケ黒人ダンサー的スタイルが好きな彼女に、 おフランス上流階級な淑女的スタイルの服を送る、 おっぺけぺー彼氏には、けしてならないように。
つまり、上記のような事を、長女の彼氏がやっちゃったわけです。 長女は、 「今までもらったプレゼントの中で、一番不必要で最も落胆した」と。
それでも、せっかくもらったものだからと、 今朝は、肩を落として彼氏からもらった洋服を着て行きました。
好みじゃない髪型で人前に出たり、 似合わない服で出かけると、 その日一日、テンション下がるよね。
ま、洋服にそれほど感心がない人なら、これほど落胆しないだろうけど。 長女の場合、もーーーーっんのすごく服にこだわりがあるので。
長女がもらった服は、実は私は気に入っている。 どうせ数度着たらお払い箱になるだろう。ふふふ。
オーガンジー風(実は、綿と麻の混紡)のフワフワとした白い上着@2万7千円。 下にキャミ着て、ふんわりしたスカートをはけば、お嬢様いっちょあがり。
おっと、私はお嬢様ではなく、奥様ですね。(^_^;
|
|