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明日 咲く花
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2006年07月07日(金)  夢想に喝

付き合って3ヶ月。

彼氏とラブラブモードな長女。

「もし、彼氏と結婚したら…。」などと夢想している模様。

彼氏に転勤指令が出たら、即座について行く決意だ。
(今秋にも転勤するかもしれないのに…)



「お父さんは、私が彼氏と結婚する事について、どう思うかな?」


三人娘のうち、唯一お父さんっ子の長女は、父親の気持ちが気になるのだ。


「さぁね〜、どうだろうね〜」

曖昧に答えを濁す私。←意地悪?


結婚を夢見ている長女には、言っておかなければならない事がある。


「お前を嫁に〜、出〜す前に〜、言っておきたい〜、ことがある〜」 さだまさし調


「あのね、結婚って、全然いいもんじゃないよ」 そう、長女に告げた。

「そうやね、姑や親戚との付き合いが大変だもんね」
長女は、したり顔で答えた。


「違う、違う。一番大変なのは夫婦関係だよ。すっごい大変だよ」

心構えがなく嫁ぐのと、そうじゃないのは、雲泥の差。
きっちり覚悟して嫁いでもらいたいと思う、母心なのだ。

「一番良い時期は、付き合ってる頃だよ。結婚なんて遅くでいいよ」


長女くん、そうとうショックを受けた様子だ。
結婚しても、彼氏とはラブラブ生活が続くと思っていたらしい。

付き合っている頃なんて、相手の10分の1くらいしか見えてないでしょ?
もし同棲しても、まだ知らない部分があって。
結婚して初めて「こんな人だったのか」と驚く事も多いのでは?


ま、彼氏と長女、お互いにそう思うだろうし。
彼氏の方が「ボクの彼女はこんな人だったのか」と驚く率は高いでしょう。
長女、思い切り猫かぶってるもんね〜。(笑)




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だったら、長女に「ごめん」と謝らなくてはならない。


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