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陰日向に咲く・東京タワーと、読書熱が上がってきたところで、
続けて読んだのは、ダ・ヴィンチ・コード。
「読みたいから、買ってきて」と娘に頼むと、買ってきてくれる。
「お金はいらないよ」と、太っ腹なセリフ。
ありがたや、ありがたや。
今日の夜に、ダ・ヴィンチ・コードをめでたく読破。
当然の結果というか、弊害というか、
首と肩が凝り凝り。
目の奥の前頭葉あたりが、痛い。(T.T)
ダ・ヴィンチ・コードは、私にとって読みにくい本でした。
だって、
歴史音痴、美術音痴、地理音痴の三拍子揃ったわたくしが読んだんだし。
謎解きやパズルは、苦手だし。
正直いって、最初の20ページは眠気と格闘しながら。
せっかく長女に買ってもらった本なので、頑張って読もうと、
頑張っていた。
中年男ばかりが登場するんだもん。おもろなーい。
だがしかし、妙齢の美女ソフィーが登場するあたりから、
俄然、面白くなった。
最初の20ページを読むのに３日かかり、
その後のページ、上中下巻を読み切るのに１日半。
人の世に、女性は不可欠だってこと。
わはは♪
少し、かしこくなった気分。
最後の晩餐で、キリストの隣に座っているのが妻だって？
誰の手かわからん手が見えて、ナイフを持ってるって？
へぇぇ〜って感じ。
ダ・ヴィンチ・コードは、映画化されるんだって？
観たいな〜。
それを観れば、本で理解できなかった(読み飛ばしたとも言う)箇所が
理解できると思うんだ。
お連れがいないけど、一人で観に行こうかな。
さ〜て、次は何を読もうかな。
お勧めがあれば、教えてください。(*^_^*)
‥‥……━★‥‥……━★‥‥……━★
唐突に、夫が言った。
「今年って、おかんが死んでから３年やな？３回忌するんかな？」
とーちゃん、３回忌ってのは亡くなった次の年にするものと思われる。
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