● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
明日 咲く花
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●

○MAIL○○HOME○○BBS○●● ○BLOG○
○BACK○○INDEX○○NEXT○



2005年10月19日(水)  事故率90%

次女の彼氏・剛君(仮名)が、単車でこけた


雨の中単車を走らせて、ひっくり返った。

その時、財布もどこかに吹っ飛んで紛失。

交番に行ったら、見回りで無人。
「ここに電話して」と書いてある番号に電話しても繋がらなかった。




剛君の単車は、とても大きいヤツだ。

「軽自動車が買えるくらい高いでしょ?」と剛君に聞いたら、
奥ゆかしい顔で「はい」と答えた。
「自分で買ったの?」と剛君に聞いたら、
恥ずかしそうに「半分は親に負担してもらいました」と答えた。


剛君は、大学生。
勉学よりバイトを優先し、単車を買ったのだな。


以前、剛君が大きい単車に乗って家に来た時、長女が言っていた。

「単車なんて乗って…。ぜったいにこけるよ」

断言したのだ。


『絶対』ってことはないけど、その確率は高いだろうな…。
とは思っていた。
長女の予言から1ヶ月後、見事予言的中
細木数●より信憑性があるかも。(笑)



どうして長女は「単車はこける」と断言したのか?
長女の知り合いの単車乗りは、一人を除いて皆こけているからだ。
自転車で転倒するのと違って、単車で転倒すると怪我も大きい。
命の危険もある。



幸い、剛君は捻挫ですんだようだ。
(あちこち擦って、血が出てジクジクしているらしいが)

単車でこけた後、次女が救急セットを持って剛君の元にはせ参じたのは
言うまでもない。
財布を紛失してしまったので、病院代や免許の再交付の費用は次女が
支払った。
果たして、返却されるのか?


返却されないと困る。
だって、私が次女にお金を貸したんだ。
給料日前でピーピーの次女に泣きつかれて、諭吉さんを数枚貸した。


剛君、それは将来の姑のお金なんだ。
しっかり返すように。 とここで言ってもな〜(^_^;)





  ↑
 押すと続きが読めるよ



そうとう懲りたらしい。

もしかしたら、今の私は存在しなかったかもしれないのだから。



BBS
どうぞお気軽に




35



○BACK○○INDEX○○NEXT○


My追加

ご感想をどうぞ。
エンターキーで送信されます。気をつけてね。



恋茶猫

Design by shie*DeliEro
thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for HTML→CHIPS!