ことばとこたまてばこ
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2006年04月27日(木) じいさん拝んじいる

ふるふるとうるんだ瞳でひとすじに見つめくる、あのじいさん。
その白髪混じりの毛髪は潮風ですっかりみだれてる。
鬼がカナテコでちからの限りえぐったかのように深い皺、皺、皺、皺。

えたいの知れない謎の光、上空より滲み出て、じいさんを美しく照らしたね。


「美しい山河」「世界平和」「希望の光」
寺に通う幼子の遅い書き初めを背に、
坊さん、息を詰め、
ニコンFM2のシャッター


押した。


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