やわらかくてはげしくてどうしようもない口づけをかわしてる空の向こうから届くあの光が君のピアスを鈍い銀色にぬらぬると濡らしてるあまくてかなしくてばからしいすっぽんぽんぽぽぽって乱れてる毛紙一枚隔てた隣ないているのかわらっているのかわからない表情のままだらけきりながらも凍えて固まる血の匂い20000ルクスの陽光がすみずみまでゆきとどいている部屋静かに乱れながら漏れゆく喘鳴はまるで波の音そのものだった