ことばとこたまてばこ
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2006年02月02日(木) 水鏡

やわらかくてはげしくてどうしようもない口づけをかわしてる
空の向こうから届くあの光が君のピアスを鈍い銀色にぬらぬると濡らしてる
あまくてかなしくてばからしいすっぽんぽんぽぽぽって乱れてる毛


紙一枚隔てた隣


ないているのかわらっているのかわからない表情のまま
だらけきりながらも凍えて固まる血の匂い
20000ルクスの陽光がすみずみまでゆきとどいている部屋
静かに乱れながら漏れゆく喘鳴はまるで波の音そのものだった


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