犬の瞳の中に吸い込まれて、まどろみにひたった空のよく晴れた夜ー・・・。蚊の鳴き声、聞いたかとー・・・。ナタを持ってきりきざもうと赴く行き先ってー・・・。まっすぐに背を伸ばした、まっすぐに正面を見据え、まっすぐに手ー・・・。迷宮の出口を見つけたとばかり喜んだら入口とつながっていた精神ー・・・。あのまったく素敵な愛を泥臭いながらもとうとう写真に捕らえたのにー・・・。