ことばとこたまてばこ
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2005年08月04日(木) 世界で最も熱い手話

可愛くそして豊穣な乳房のなだらかにも似て
ああ 眠りたい 眠りたいと「死」にも似た気配
静寂閑雅とした 凍てついた金属の冷たさも想わせる

だけども それでもなお!

それはひとつの終焉の方角をしめしうるが
感情のトーンを一際高く上げてしまう歓喜と共に


おまえの手を わたしの手を

だらしのなくほっぺた紅く染める おまえというおまえの手を
飢えて夢幻に盲いりそうな わたしというわたしの手を


生物の彼岸に架けられた橋のまっただなかで
おまえの手を わたしの手を
そっと しかし つよく ふかく にぎりしめる


煉獄にてどうにか生える草葉も ついにほむらに揺れた


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