ゲンゾー日記
2011年11月28日(月) スケサン・カクサン

昨日の「やーいやーい」でボクがちょっと機嫌を損ねたと思ったのか、今日は散歩にボスとアキコが二人同行してくれたのだ。
左側にボス、右側にアキコを従えて歩くボクはまるで水戸黄門サマみたいで格好いいのだ。

アキコは水戸黄門のドラマでは小さい頃に見ていた初代の黄門サマ(東野英治郎)が一番好きらしい。
その初代のお供をしていたスケサン・カクサンでは、スケサン(里見浩太朗)よりものカクサン(横内正)の方が好きだというので、ずっとボクの右側を陣取っていた。
(印籠を持っているのが主にカクサンなのところも好きなポイントらしい。)

ボクにはスケサンもカクサンも区別がつかないが、アキコが言うにはスケサン(里見浩太朗)はスケサンのくせに後に水戸黄門にもなっているらしい。
すごい下克上があったのだろうか。
とにかくアキコは「カクサンが好きだから右」にこだわっていたらしいのだ。

ボクの散歩道には悪いヤツはもちろん誰も歩いていないので、格好いいゴモンがが付いた印籠を掲げるチャンスもないまま散歩が終わってしまったが、今日の散歩は二人のお供を従えてなかなかに満足のいく散歩であったゾ。
ハッハッハッハ!

↓カクサン・アキコが後ろから撮影した黄門サマのボク

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