ゲンゾー日記
2006年03月10日(金)  カマボコ 

今日は雨降りであった。
ボスから「雨の日はちゃんと屋根の下で遊んでいるように」との
オタッシがあったので、オリコウなボクはきちんと屋根の下で過
ごした。
本当は雨に濡れてアキコにタオルでゴシゴシしてもらおうと思っ
ていたのだが、ボスのオタッシなので仕方がない。

ボクがオリコウにしていたので、アキコがボクに特別「カマボコ」
というものを少し食べさせてくれた。
ボスとアキコは人の食べ物と犬の食べ物を区別しているのである
が、この「カマボコ」はヒロシマのジュンコオバサンからもらっ
た特別なものなので、ボクにも少し分けてくれたらしい。

ボクはアキコが手の中にカマボコを隠し持って来た時からカマボ
コの香りに夢中であった。
カマボコは何ともおいしそうな香りがしていた。

もちろん、初めて食べたカマボコはとてもおいしかった。
もっと食べたかったのだが、ちょっぴりだけ食べるからこそおい
しいものらしい。
ジュンコオバサン、どうもありがとうゴザイマシタ。
カマボコ、とってもおいしかったデス。


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