日曜、月曜と何回も受診を勧めたのにも関わらず、「大丈夫よ」といい続けた母(>_<)

今日は余程具合が悪かったようで、自分から「病院に連れてって」と訴えてきたようです。



兄が介護当番だったので私は出勤

朝電話で病院に行くことを聞きました。

きっと即入院になるだろう・・・







仕事中に兄から電話があり、やはり入院になったことを聞く。


「今日はすごく苦しがってアセったよ。
　車に乗るのにもいっぱいいっぱいで、やっと乗ったら苦しい苦しいって言うし！！
　バアヤも暴れたいくらい苦しかったって後から言ってたよ。
　病院に行ってからも体力が限界だったらしく、トイレでも車椅子から便座に移動出来ないんだぜ。
　障害者用のトイレに俺も一緒に入っちゃったもん。
　レントゲン撮ったけど、もう真っ白で進行してた。
　酸素も６８しかない。普通の人だったら８５でも苦しくて死にそうな数値なのにスゴイよな。
　あと脱水症状にもなってた。浮腫みは利尿作用の点滴で様子見るってことで・・・
　先生は「本人が帰りたければ家に帰ってもいい」って言ったけど、家じゃ心配だしね。
　バアヤも入院するって言ってくれたから、このまま入院することにしたよ」



やっぱり入院でした。

素人の家族が母を看てるよりも、病院の方が安心出来ます。

母も納得してくれたようなのでよかったよかった(^_^)




それにしても「暴れたいくらい苦しかった」なんてヤバそう(>_<)

肺に酸素が入るスペースがないから？少し動いただけでも呼吸が乱れる。

最近の母は、少し長い話をする時も途中で　ハァーハァー　と呼吸を整えていたりしてました。




酸素のレベルも６でしたが、今日から７になってます。

「酸素６までいってるから、その後上げて７や８にしてももう変わりはないよ。
　上げたところで肺がもうダメだから意味ないです。」

前に担当医から聞いていたこの言葉。　なのに何故今頃７に？？？

上げても意味ないはずなのに・・・気休めかな(+_+)





脱水症状になってしまったのも少し心当たりが！！

母は酸素マスクをしているので、そのせいでとても喉が渇く。

昨日も「すごく喉が渇くわぁ」なんて言ってたし・・・

水をよく飲んでいましたが、体力がなくなってトイレに行くのが大変そうでした。

きっと喉が渇いても、何回もトイレに行くのが嫌でガマンしちゃってたのでしょう(>_<)

部屋も乾燥しているだろうからと、洗濯物を干したりもしてみたのに《 時すでに遅し 》だったよう(-_-;)







「本人が帰りたければ家に帰ってもいい」担当医の言葉

確かにもうかなり進行していて「見守ることしか出来ません」とは前から言われていたが、

こんな状態でも家に帰ってもいいですよなんて　_｜￣｜○ガク・・・










見放さないで〜



｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡










夕方私が見舞った時には、母の呼吸は落ち着いてました(^_^)

夜中など一人の時に急に苦しくなったりした時、ナースコール押せる余裕があるのかな？