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2008年06月19日(木) 生霊について(貴重で恐ろしい体験)

杏珠先生

(省略)
ご教授頂き、ありがとうございました。

昨日、さっそく、(省略)を焚いてみました。
(以下、独り言でございます。返事は無理なさらないでくださいませ)
……今まで経験したことが無い、怖い思いをいたしました。
1本目の火を付けた瞬間、胸部が強く痛み出し、身体中が苦しくて、文字通り床の上を「のたうち回った」んです。
最初は(省略)へのアレルギー反応か何かかと思い、手を伸ばして消そうとしたが、何故か「これは止めてはいけない」と直感し、1本目が燃え尽きるまで、我慢していました。

しばらくすると、嘘のように身体の痛みが無くなったのです。
深呼吸し、起きあがって器を見上げると、(省略)は燃え尽きていました。

もちろん、「えっ、これは何だったの?」と呆然としました。

そして、就寝前にも、おそるおそる、2本目を焚いてみました。
身体には何の不調もありません。

今朝方、3本面を焚きました。
同じく、何の変化もありませんでした。

つい昨晩のことですが、あれは何だったのかと、今でも不思議です。
不思議といいますか、「もしかしたら、自分自身が悪のようなものにまみれていたのかしら。だからあんなに苦しかったのかしら」と、
どこか、すごく悲しい気持ちです。

(省略)
それにしても、杏珠先生は、こうやって相談者ひとりひとりに丁寧に、
的確に、回答していらっしゃるのですね。
その労力といったら、並大抵のものではないと思います。
わたくしにも、こうやって、お時間とお力を割いてくださいますこと、
感謝いたします。
           (一部省略・抜粋)

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メールを拝見致しました。

(省略)で貴重な・・・恐ろしい体験をしたのですね。
貴方の不思議な体験は、
貴方の内に入り込んでいた生霊(ひとからの念)が外れる瞬間の現れです。

途中で「苦しいからもう嫌だ」と(省略)をやめてしまうと、
なかなか外れずに体調や精神面での影響は改善されませんから、
ある意味自分との戦いです。

あのような酷い状態になる前に相談をして頂けたら・・・と思います。
(忙しそうだからと遠慮は無用ですから)
                  (一部省略)                
           杏珠

この体験を記載するにあたって以下のようなお申し出がありましたので、
そのお気持ちを是非皆様にもご覧頂きたいと思います。
私は、この方の皆で良くなっていきたいというそのお気持ちが、この方自身が良い流れを掴んだ一番の理由だったと考えています。
「自分さえよくなればいい」「今私がこんなに大変なのに」「ひとの立場に立って思いやるなんて出来ません」という考え方こそが、
今の状態を作り上げている原因に他なりませんから。


『追伸です。蛇足(余計なお世話)かもしれませんが、
今回のことで、先生やスタッフの皆様に、何かお礼を差し上げたいです。
先の「(省略)の恐ろしい体験」を、
先生は「貴重な経験」とおっしゃってくださいました。
よろしければ、(題材として相応しければ)「宝箱」や「ダイアリー」で、実例として取り上げてくださいませんでしょうか。
自分的には積極的にあの体験を絶対に公言しませんし、
サイト掲載頂く場合も個人情報は変更頂きたいのですが、
「こういう体験をほんとうに味わった」人間が存在するということが
公表されることによって、
私のように良い方向に運命が変わる相談者さんや、
スピリチュアリストAYAを見つけだす新規の方が出てくる可能性もあるかも……と思っております。
とはいえ、私自身、まだ、迷いや苦しみの中にいますので、
「良例」として取り上げるには相応しくはないかもしれないのですけれども……。
先生やスタッフの方々がご負担でなければご一考ください。
ほんとうにありがとうございました!』



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