| 2005年07月25日(月) |
拘り・・・その心の在り方は・・・ |
杏珠先生 こんばんは
先ほど新しい御念珠が無事届きました。 (省略) 今回御霊入れの際降りてきた言葉今の私にぴったりのお言葉でとても胸が痛かったです。
本当に現状から逃げることばっかり考えてました。 こんなにがんばってるのにまだゴールは来ないのかとか どうして他の人は早く卒業してるのに私はまだなのかと いつも比べてる自分がいました。 今まで先が見えないままの状態で長い年月を辛抱することがまったくできませんでした。
一日一日不平不満をもたずに感謝して生きてゆくことが苦手でした。 これからは反省して自分を変えてゆこうと思いました。精進します。
それから今回で御念珠は3個目ですが一番最初(一個目)の石と同じ瑪瑙(赤)でした。前回は紅水晶でしたが 前々回と同じ石が送られてきたということは 最初の精神のレベルに戻ったということなのでしょうか? (以前杏珠先生が宝箱でおっしゃってましたよね。) 後退してるということでしたらショックです。
どうなんでしょうか?成長していったらどんどん石の種類や色も変わっていくのですか? お暇なときにお返事頂けますでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。(一部省略)
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メールを拝見いたしました。
御念珠の石について・・・ 確かに、その時のその方の霊的な状態や精神状態で、 六明師がお選びになる「石の種類」や「色」は変わります。
貴方は元に戻っているといって 「ショックだ」と仰っておられるようですが、そうではなくて、 貴方の ”精神的な波のある状態”は変わっていないということだと感じます。
霊障の状態は、祈願と供養によって改善されていますが、 精神的な波を自分でコントロールし、 人を思いやることができ、 自分のことを省みることに於いては、まだまだです。
これらができるようになれば、どんどんと変わっていくはずです。
御念珠が護ってくださっている有り難さより、 その石の種類に拘ってしまう・・・ その心の在り方に問題があるのが貴方には分からないのでしょうか? (全文掲載)
杏珠
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