| 2005年02月17日(木) |
またまた質問です・・・ |
先生、こんにちは。(省略)です。 御念珠と御祈祷のおかげで、充実した毎日を送っております。 先日、先生からアドバイス頂いた、 「清き方」へのお水、毎日差し上げております。 またまた質問させてください。 1.御念珠は水やお湯をかけてはいけないということは知っておりますが、宝箱の掲載の中に、確か汗はふき取れば大丈夫というような内容があったと思いますが、血液や唾液は大丈夫なのでしょうか? (省略) 性根は抜けてないでしょうか? 2.主人が私の御念珠を見ていて興味津々なのですが、仕事柄、どうしても手につけられません。 もし、御念珠をお願いしたい場合はどうすればいいでしょうか? 3.長生きの方と短命の方がいらっしゃいますが、長生きしたほうが業を解消できるのでしょうか? 自分の小さい身の回りだけの話なのですが、みんなに愛された方が比較的短命で亡くなっています。 その反対に嫌われながら長生きしている人もいます。寿命に関わらず、その人生の質が重要なのでしょうか? お忙しいところ、申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。 (一部省略)
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おはようございます。 毎日が充実しておられる姿がお便りから伺えて、 とても嬉しく思います・・・
では、早速頂いた質問に関する答えをお話いたします。
1.大丈夫です。貴方の御念珠は、健在そのものです。 御念珠の役目が終わったときには必ず、体調か精神面に変調を 感じられるはずですから御自分でおわかりになると思います。
2.ご主人が御念珠に興味を示されておられるとの事、 ご夫婦で身に着けられるのは素晴らしいことですね。
私共の身代わり念珠を身に着けられている方々に看護士の方や 介護職に従事されておられる方、そして水仕事が多い方などが 実際に多いのですが・・・ 皆様にお伝えしているのが、一番良いのがお仕事中は、 可能でしたら二の腕まで上げて着けられる事、それすらも無理でしたら、 お仕事中は外して家に置いていただいて、お仕事が終わられたら着けていただく(就寝中が無防備になるのは怖いですから)と言う感じで臨機応変にしていただいても良いと思います。
3.そうですね。貴方が周りの方を観察していて お気づきになった事は真実のうちの一つです。
長く生きていなければ為らない方(生かされる方)は、 それだけ償却しなければならない業がある・・・ 若くしてなくなられる方は業が比較的軽い方。
但し、これはあくまでもそういった傾向がみられる、 ということで全てに関して一概には言えないのです。
例えば凶悪な事件で被害者として若くして亡くなった人が 全て善良な方か・・・というとそうではなく、 前世において自分が加害者として殺した被害者の方に 今生では殺されたり・・・
様々な因縁と業が複雑に絡み合っていることが 実際ですので、簡単にこれはこうだという様に法則のように決まりきったものではないようです。
以上が頂いた質問に関する答えですが、もしわかり辛い箇所や 質問がありましたらお便りをいただきたいと思います。
良き学びの流れにおられる貴方へ・・・(全文掲載)
杏珠
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