| 2004年06月22日(火) |
やっと幸せの階段を・・(貴方へ心からの感謝を・・) |
AYA先生、今日こそはやっと、喜ばしい快晴のご報告です。 まずひとつは、やっと両親に、その先のご先祖様に 心からの深い感謝の念を抱くことができました。 私はまだまだ偏った見方をしていました。 (省略) でも、本当に神様は平等ですね。人は皆、平等ですね。 私の逆の方向に生まれたとしても、 そこに受ける恩恵は必ずあるはずなのですね。 私は、必ずご先祖様の恩恵をいただいて生まれてきている。 因縁だけではない。
私が鑑定をお願いしたときは、本当は八方塞ではなかった。 ただ、自分の罪悪感が、たったひとつの道をふさいでいた。 そのたったひとつの道は、今の両親だからこそ受け取れる、 私の唯一の感謝の賜物だった。ご先祖様の恩恵だった。 人から贅沢に見られてしまうから嫌だと思った形は、 その時私が受け取ることができる唯一の、 ありがたい両親の愛情の形でした。 ありがたく受け取らなければ、他に何を感謝できたでしょうか。 本当に私は両親に感謝が足りなかった。 先日よりも、もっと深く感じました。深く感謝を見出しました。 (省略) ありがたいからこそ、私はその感謝のためにも、 その先につなげられるものを見つける必要がある。使命がある。 そういうことなんですね。
いいも悪いもない。 自分にとって都合よく見えるものだけに感謝するのではなく、 全てのことを、ありがたく受け取りながら自分の中で 消化していけるようになりたいです。
本当に、AYA先生を教えてくださった私の友人は、 私の反対の鏡のようです。 AYA先生が、同じ方向から私を先導してくださる師匠ならば、 彼女は本当の私を浮き上がらせてくれる生みの親のようです。 彼女と話をしていて、もうひとつ気づかせてもらいました。 私はどうして自分に幸せを感じられないんだろう。 どうして私は自分を認められないんだろう。 ずっとずっと、考えていました。
物事の二面性の原理は、本当によくできていますね。 原理が見えてくると、本当におもしろいです。 (省略) 結局、自分の尺度は人と比べることしかできなかったようです。 人のよいところばかりが見えるので、 自分はいつまでも自信が持てませんでした。 人のせいにするのが嫌で、それで対立するのが嫌で、 自分のせいにして楽してました。 自分のせいにして、どんどん自信を失いました。 人と接することが嫌になって、何度も消えてなくなりたくなりました。
ただ、人が喜ぶことだけが、うれしかったです。 人が私に感謝してくれることだけが、 それに自分が手助けできたと思うと、 自分が非常に安心し、自信につながるようです。
自信がない私は、とても誰かの感謝をほしがった。 形ではなく、心がほしかった。 さみしくて、そのために、人の心に首を突っ込んだ。 誰かが与えてくれる無条件の親切は、申し訳なくなってしまい、 それに対する私の感謝の形は、なぜか謝ること、 人を賞賛し自分を卑下することでした。 おかげで、私は自分の弱い心を見せるのには、 自分から心を開くのには、何の抵抗もありません。 (省略) 私は素直に感謝することを学ぶ必要がある。 だけれども、私の求めている本当の幸せの比重は、 自分の受け取る感謝にはないということのようです。 私がお腹がすいて、本当にほしいのは、 誰かの感謝であることがわかりました。 人に合わせてしまうのは、私に向く心がほしかったからでした。 こんな私でも誰かの役に立っているんだという自信ががほしかった。 だからこそ、お節介なのかもしれません。
AYA先生のおっしゃるとおり、私の努力は 今の大きな学びのひとつひとつを越えるところにあるのだと思います。 私は器用貧乏で通してきましたが、努力するところがなさそうでも、 必ずそれは自分の中の不満となって、 どこかに努力せざるを得ないところが出てくるのですね。 人間は、努力できることが幸せにつながるようにできている。
私は、自信のない人間になってしまったからこそ、 人の喜ぶことが自分の自信につながるからこそ、 自分の追及することも、ただの自己満足では意味がないようです。 自分の本当にいいと思うことと、人のいいと思うことが 一致したとき、私の喜びは作られるようです。 だから私はいつまでたっても自信がもてなかった。 充実感が得られなかった。 (省略) 本当に何一つ無駄がない。 それを作っていくのは、私の幸せを作ることになる。 私の幸せは、人の幸せからはじまる。
本当に私は生かされている。大きな宇宙にも、ご先祖様にも、 生かされているけれども、生かされることは私の喜び。 人は自分の使命を果たすことが喜ぶように感情が作られているんですね。 だから本当にありがたい。
すごいなあ。すごいなあ。何度も、涙ぐんでしまいます。
今までやってきたことは、苦しみも、本当に全て無駄ではない。 私の得意なところと、積み重ねてきたところをうまく使って どういうふうに船を漕いでいったらいいか、わかりました。 流れがスムーズとは、こういうこともいうのですね。 本当にありがたいです。 ひとつひとつ、確かめながら積み重ねていきたい。
今までの家族のこと、小さな頃からの悩んできたこと、 今の仕事に就いたこと、全ての思い、経験は、 私に対するメッセージでした。 これが守護霊様のお力なのでしょうか。 どうして私はこういう性格なのか、よくわかりました。 今まで自分を責めることしかできなかったけれども、 それがわかったら、私はこれでいい。と思えるようになりました。
そして私は弱いからこそ、何かを強く感じてしまうからこそ、 周りのいろんなものがよく見えてしまうからこそ、 たくさんの学びを得られるチャンスがある。
私が幸せを作っていくのは、見つけていくのはこれからです。 やっと幸せの階段を上る、スタート地点に来たように思います。 ちょうどご祈祷105日目で、本当のスタート地点に来れました。 まだまだ、これから来る苦しみに対して、楽しんで学べるかどうかは 自信がありませんが、これから少しずつ自信をつけながら 自分の幸せを少しずつ積み重ねて、学びを楽しいものだと 思えるようにしていきたいと思います。
ありがとうございます。ありがとうございます。 本当に、ありがとうございます。何度も言いたい。 AYA先生にも、六明師様にも、 両親にも、ご先祖様にも、神様、仏様にも、 いままで関わってきてくれた友人たちにも、 全ての人に、今ある全てに言いたい。 この日は、私の新しい誕生日のようです。
自分のリレーの形がわかってから、誕生日を迎えてから、 日に日に物事が本当によく見えるようになりました。
まず、自分の過去が、どうしてそうだったかがわかりました。 ご先祖様から受け継ぐもの、両親から受け継ぐもの 人と関わることに対して自分が持つ感情のこと、 自分の使命がわかると、なるほどな〜。と 関心ばかりさせられてしまいます。 そして、自分がどうしていくかが具体的に見えてくるのです。
私がずっとずっとやりたかったこと。 それは、相反することのようで、人がしっかりした心と生活を 作っていく上ではとても大切な2つだと思っています。 今までやろうとしていたもうひとつのことも、改めて認識しました。
私たちは、肉体と魂を持っているからこそ、 二面性を持ち合わせているのではないでしょうか。 もしくは、二面性が必要だからこそ、身体と心がある。 ふたつの反することは、地球が回る上で、物事が発達する上で お互いになくてはならないものなのですね。
もうひとつ、よく見えてきたことがあります。 私の当たり前に身の回りにあるものが、どんなにありがたいことか。 やっと心に深く落ちることができました。 生かされていることを心で感じ、やっと自分が宇宙の一部だという 認識が心で感じ取れるようになりました。
私は、宇宙の中の、地球という体内のひとつの細胞。 その体内の中には、とてもきれいな景色がある。 私はこんなに美しい体内で細胞として自由に動き回り、 生きる、自分の役割をすることができるのか。 公園の木々を眺めながら、うれしくなりました。 道を歩くことを、歩くことができる自分を本当にありがたく思いました。 (省略) 私と、私の中の細胞と、私の所属する地球とその先の宇宙まで、 私はすごく一体感を持って生きていることを感じました。 同じ世界に住む人と、身の回りにあるものと、 一緒に生きていることを感じました。 とても尊い感謝を感じました。
本当にありがたくって、顔がニヤニヤしてしまったり、 涙ぐんでしまったり、そんなことの繰り返しで、 そんな自分をなんだかうれしく感じました。
今まで消えてなくなりたいと思っていた私は、 やっと生きていることをありがたく感じることができました。
ご祈祷によって、気づくことによって、 新しく細胞が生まれ変わった私は、 今身の回りにあることを十分に受け取って やっと本当の幸せを作っていけそうです。 (一部省略)
貴方からの喜びに満ちたご報告、 本当に、心から嬉しく、拝見させて頂きました。
貴方の心が、感じたこと・・ 貴方の心が、学び、教えとして受け取った事・・ 全てが、消えることの無い、幸せです。
貴方からのご報告を何度も拝見致しました。 貴方の仰る通りです。 貴方の言葉の通りです。
貴方へのプレゼントをお送り致します。 以前の貴方の言葉を掲載させて頂いた時の感想です。 ただ、 誠に申し訳ありませんが、 多くのメールの中から、検索しなければなりません。 少しだけお時間を頂きたいのです・・ どうか、ご了承下さい。
私は、貴方の心からの言葉を私だけが受け取る事が 本当に、申し訳ないくらいに、ありがたく拝見致しました。 本当に、ありがとうございました。
貴方が、 これからも、大いなる力・・神仏の視えざる力に育まれ、 大いなる恵みを受けられる事ができますよう・・ 心からの祈りをここに送ります。 貴方の本当の幸せの為に・・貴方の心の為に・・ 心を込めて。
−AYA−
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