声優さんと映画とアニメと
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| 2008年08月14日(木) |
良い声すぎるのも・・・ |
スカイクロラ 見てきました、キルドレと呼ばれる大人にならない子供達が代理で戦争(主に空中戦)をしている世界。 旦那が飛行機が大好きなので、ドッグファイトの多い空中戦等シーン目当てで来ましたが、帰りに本屋で原作を買って居ましたので、お話的にも気に入った見たいです。 暗いテーマのお話で、救いが無いという意味では、攻殻でも慣れてる押井守の世界。 空虚間が漂う地上と、精気がみなぎる空中戦の刹那。死なないからこそ、戦って死にたいのかキルドレ達よ・・・切ない切ないお話です。草薙という名前のキャラは、かならずああいう性格で、ああいう容姿じゃないとだめなんですかねぇ・・・この監督さんのこだわりが見れました。原作あるのに、なんだか押井監督の好みが反映されていた感じです。
声の出演ですが、 加瀬亮・・・たどたどしくした○○君?と思わせるほど雰囲気。 しゃべり方に癖がなかったので、慣れると気にならないレベル。自分らしさを出して素直にしゃべれて居たので、なかなか良かったです。
菊池凛子・・・最初はもたつくしゃべりが凄く気になりましたが、途中から彼女も自分のペースを掴んだというか、役を掴んだ感じ。後半は結構聴けました。聴く方も慣れたのもありますが、明らかに後半はスキルというか演技のレベルが上がっていたと思います。なぜ最初の2〜3カットやり直ししないのかな・・・
谷原章介・・・声優さんかと思うほど、違和感なし。良いキャラでした。ベクシルの時は魅力を感じませんでしたが、ここに来て、声質が結構好感でした。演技も悪くないです。いい味でてました。上手くなったのかな? その他ダイナーのマスターに竹中直人とか出てましたが、結構上手くなじんでました。
そして、脇のプロの声優さん達 同僚のキルドレパイロット仲間に竹若琢磨と平川大輔の洋画2枚目好青年コンビ。この二人が共演するのは珍しいのでは?印象的なキーパーソンなのは平川君演じる湯田川でした。 あと、麦人さんとか大塚芳忠さんとかも要所を締めてくれました。 それと、俳優さんと並んでキャスト名が出てくるおばちゃん整備士の役に榊原良子さん。 この方、さすが過ぎて、言葉も出ないほど、本当にさすがでした。
空中のシーン、通常のフライトも戦闘中も、会話は全部英語で、パイロット役は英語もしゃべるのですが、平川君の英語の発音が綺麗なのに聞き惚れました。
菊池さんそして加瀬君や谷原君の演技を聴いていて思ったのですが、彼らは役者としては力があるので、慣れればそれなりの演技が出来ていましたが・・・こういう方々を起用しての自然な空気感を出すのが狙いなのかもしれませんが、みんな総じて、抑えたシーンでの演技に不安定さを感じましたし、実際あちゃーという場面もありました。むしろ、感情をきちんと入れて表現するシーンでは俄然、水を得た魚のように演技にメリハリが出てきます。
プリズンブレイク第3シーズンDVD#6(11話12話)#7(13話ラスト) 一気に見ました。 うーん、そうきたか・・・最後まで緊迫。なかなかな所で終わります。 ハリウッドの脚本家組合のストの余波で、シリーズ予定の半分で終わってしまったこと、監督やキャストが知恵を出し合って最後の何本かを撮ったらしいことなど、いろいろ事情はあったみたいですが、緊迫感を維持して最後まで魅せてくれました。正直このペースで24話もやられたら、ちょっと辛かったかもしれないので(新たな要素を加えて行かないとね)私の好みから言えば、こんな暑苦しい刑務所のシリーズはコレくらいがちょうど良かったです。シリーズ1と2も是非そのうち借りて見たいです。 さて、ウィスラー(声は森川さん、今シリーズのキーパーソン)ですが、最後の3本は結構出番が安定して多かったです。森川さん低めだけど鳴りの良いおじさん声にトーンを維持、破綻することなく、最後までおじさんに徹していましたが、ウィスラーがくせ者なので、局面に応じて、いろいろなくせ者らしさを発揮してくれます、ある時はせっぱ詰まっているし、ある時はちょっと待てお前は一体・・・という事で、非常に面白い役でファン的にも満足するふてぶてしい演技で楽しめました。 (途中ではただのヘタレかと見せかけていましたが、やっぱり只物じゃないです) そして・・・もしかして第4シーズン?
しかしそれにしても・・・Tバックの若本さんの若本節炸裂で旦那と大爆笑。 (直前にみた銀魂でも、松平片栗虎な若本さんのやりすぎな演技が超楽しかったのでよけいです) もう、若本さんだけ別次元で笑ってしまうのですが、まあ、やりすぎなのもアリと思わせてくれるほどに、演じている役者さんの切れた表情と若本節はマッチしています。 プリズンブレイク、侮れない面白さでした。24も面白いのですが、どうも主演のキーファーが好みでないせいで、萌えられない。その点、プリズンシリーズの主人公は松平健似のハンサム(丸坊主なのがどうも・・・)、いろいろな苦悩の表情が、これまた結構良くて・・・好みかも。
竹田(ヨザック)雅則さんが、いろいろなシーンでいろいろな脇をやっていて、芸達者を披露。
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