声優さんと映画とアニメと
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東京は大雪ですね。明日朝、私は東京へ移動できるのか、ちょっと心配。 TVのニュースで映る景色をみて、一瞬仙台かどこかだと思いそうになりました。 私のところは小雨ですが、マンションの地下にある駐車場にはボンネットやワイパーに大量の雪がついた車が止まっていて、近場でも北側は雪だったみたいです。
近所のショッピングセンターにある市内で一番大きい(たぶん)本屋さんで、やっと「はばたきウォッチャーVol.6」を入手。 DS版の特集のページが先で、各キャラクターと声優さんのインタビューが半ページづつあるのですが、ぱらぱらめくっていると、あれ、これこの本バサラスタイル?(右ページ側に森田君や中井さんが居て、ページめくって左に森川さんが居たので思わず・・・)
次にみつけたのが、成瀬君と森川さんのロングインタビュー。 このインタビュー、一人6pで写真が撮り下ろし13枚(成瀬君は18枚)と質量ともインパクトがあります。 成瀬君、はじめてじっくりご本人を拝見、高校時代の想い出が、まだかなり鮮明な記憶の様子の前途ある若者です。 もりもりの写真が、森川さん(はーと)な雰囲気。カレンダーほどのアイドルちっくではないですが、それでも十分に綺麗に撮って貰っています。すこし笑いかけの表情のが何枚か、それが良かったです。 服装は、最近よく着ている黒いリブ編み模様つきジッパーカーディガン、今回は襟の毛皮を外してシンプルに。 ときメモの世界が高校ということで、前半は彼の高校時代の想い出がメイン。そうなると、彼には話すことは一つしかなくて、総てがアメフト部の合宿練習で首を骨折した件に集約されてしまう。結局は大好きなスポーツをあきらめねばならないという、過去にも何回か触れている話ですが、どうしても読むと自分の首まで痛くなってくる気がします。圧迫骨折は、マジ死ぬほど痛いらしいので・・・ 彼は、それこそ前途洋々としていた筈の高校生活半ばにして、人生最大の挫折を味わっているのに、それをさらりと客観的に、演出する言葉を追加せずに、事実を端的に語るのがなんとも彼らしい。 あと、実は思想的にはかなりの自由人で心は猫科系じゃないかと、後半を読んで思いました。人に強要されて何かをやるのは相当嫌いなのではないかと・・・
このはばチャはこの号で休刊なんですね。
眞マ国の本も、本日届きました。こっちにもCDが付いてます(というか、このCD目当てで買った筈)。
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